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最終滞在国
イギリス
 
学校種類
現地校
 

学科試験について

受験区分
帰国枠
 
試験日
2月10日
 
国語
試験時間
60分 ちょうど
 
JOBA センター試験と比較して
難しかった
 
問題数
大問数:3題 問題総数:22問くらい
 
試験の内容
例年と比較して:一部変更があった
 
試験の形式
記述問題:多い 記号選択:少ない
 
出題単元
1:説明的文章 2:古文 3:説明的文章
 
感想
知識問題がかなり増えていて、焦った。
古文は、5問中4問が知識問題で1問が記述問題。他の記述問題は例年通り難しかった。
 
数学
試験時間
60分 不足した
 
JOBA センター試験と比較して
難しかった
 
問題数
大問数:5題 問題総数:18問くらい
 
試験の内容
例年と比較して:ほぼ変更なし
 
試験の形式
解答用紙:途中式も書くようになっている
 
出題単元
1:計算・文章題・確率 2:関数 3:平面図形 4:タイルを敷き詰める問題(規則性・穴埋め式) 5:立体図形
 
感想
立体図形が、意外と簡単だった。計算・文章題・確率から焦ってしまい、何度も計算ミスをしてしまった。わからない問題は、飛ばすことが大切。
 
英語
試験時間
60分(Listening 10分を含む) ちょうど
 
JOBA センター試験と比較して
難しかった
 
問題数
大問数:5題 問題総数:20問くらい
 
試験の内容
例年と比較して:ほぼ変更なし
 
試験の形式
記述問題:多い 記号選択:多い
 
出題単元
1:リスニング 2:長文(説明文) 3:会話文 4:長文(説明文) 5:自由作文「今までに決めた、自分にとって大きな決断について」(50字程度)
 
感想
リスニングが、意外と難しく時間を取ってしまったので、しっかり見直しができなかった。後で見直しはできないものだと思って、慎重に解くべき。英語に自信のない人は、英作文などウェイトの高いものや、自信のある問題から解くべき。
 

全体を通して注意すべき点、その他気付いた点等をお願いします。

結構焦るが、皆も焦っている様子だった。昼休憩中は、部屋から出て廊下で試験教室が違う友達同士が話している人も結構いたので、そこで心を落ち着かせるのも手です。ただ、この昼休憩中に友達同士で答え合わせをしていて焦っている人がいました。後の試験に響くので、絶対避けるべき。
 

作文(小論文)試験について

試験時間
60分
 
制限字数
600字
 
原稿用紙
タテ書き
 
使用言語
日本語
 
課題
2016年のアメリカ大統領選挙でヒラリー・クリントン氏が敗北を認めた際のスピーチ(女性の社会進出について話しているもの)を読み、自分の考えを述べよ。
 
どのような内容を書いたか
女性の社会進出に際しての問題点と、その他の社会問題についても少し触れてみた。
 
 
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