近年、英語を含めた帰国枠入試を実施する学校が増え、帰国生は様々な出題形式やレベルに対応するための力を養うことが求められています。特に英語入試における難関人気校と呼ばれる学校群の入試問題のレベルや倍率は年々厳しくなる傾向にあり、合格するためには入念な入試対策が欠かせません。これらの学校はいわゆる<受験英語>型の出題傾向ではなく、<英語の運用能力>が求められる出題形式を導入する学校のため、従来の文章読解・文法・語彙がベースとなる受験英語型の試験では、弱点の把握や到達度を確認することが難しくなっています。JOBA Achievement Testでは、各学校の過去問の出題傾向や難易度をベースにテストを作成しているため、学校別に得点源になる問題と弱点を把握することで、具体的な学習方法を見つけることができます。
2023年度は、5月と8月の2回実施いたします。
この2回の試験は以下の目的に向けて実施します。
5月:夏に向けた具体的な学習内容の把握
8月:夏までの習熟度確認と直前期に向けた課題点の把握
2回受験することで、より適切な学習内容で入試に向けた対策が可能になります。
学校の過去問に沿った模擬テストはJOBAのみが実施している試験です。
特殊な試験内容を導入する学校だからこそ必要なJOBA Achievement Testです。
大妻中野 11名
かえつ有明 41名
洗足学園 10名
頌栄女子学院 14名
東京都市大学等々力 18名
広尾学園小石川 16名
三田国際学園 28名
山脇学園 20名
青山学院 13名
慶應義塾湘南藤沢 16名
国際基督教大学 40名
中央大学杉並 10名
土浦日本大学 9名
桐蔭学園 14名
同志社国際 6名
早稲田渋谷シンガポール 7名