作文は、答えが「これ!」と決まっているわけではないため、一人で学習するのが難しい教科です。JOBA通信添削指導日本語作文を受講して、一緒に文章力を磨いていきましょう!
JOBAの課題は、帰国枠入試に直結する幅広いテーマが扱われるため、様々なタイプの文章を書くスキルを高めることができます。以下のように多様な出題パターンに対する学習をすることができます。
このように入試にも登場するような様々な問題を扱うため、どんな問題にも適切に解答できる対応力を身につけることができるでしょう。また、入試の面接や出願書類作成の資料としてもご活用いただけます。今から海外経験を振りかえり、整理して文字に起こす作業を始めてみてはいかがでしょうか。
作文を書くときにいちばん重要なのは、いきなり文章を書き始めるのではなく「準備」をすること。文章を書くために何を準備すればよいのか、どのように考えればよいのか、課題に答えるための知識の確認など、ワークシートを活用しながら具体的・実践的な指導を実施しています。書き方の基礎を身につけ、「作文が書けた!」という喜びを味わいながら、役に立つ文章表現力の土台をつくります。
※ご注意 書き方のテンプレートのご用意はありません。つまり、模範解答を参考に作文を書くというスタイルではありません。
作文は、人に読んでもらってこそ書く意味が生まれます。添削を受け、次につながるコメントで、自分の作文のよい点・足りない点はどこだろうという気持ちをはぐくんでいきます。
その際、JOBAでは、2つの点を意識しています。
●「褒める」→生徒の個性を大事にします。また、文章を書いて表現することの面白さ、楽しさを実感してもらい、生徒のやる気を引き出します。
●「具体的なアドバイス」→足りない部分は率直に指摘し、現状を改善していくにはどこを工夫すればよいか、具体例を挙げながら説明をします。
添削は、長年JOBAで添削指導を行っている教師(社員)とJOBA専属添削者の2名体制で行っています。お子様それぞれの考えや物事に対する価値観や印象を尊重しつつ、作文・小論文の構成・内容・表現など様々な視点から添削を行い、帰国枠受験、編入試験に対応できる力を養います。生徒一人ひとりに担任(社員)がつき、受験校に対するアドバイスや進路相談にも随時対応しています。
JOBAでは書き直しを非常に重視しております。「1回書いて終了」ではなく、コメントを踏まえて書き直しをすることで、作文をどう組み立てていけばよいか、何をテーマにすればよかったかを客観的に把握することができ、考える力も身につくからです。JOBAは30年間海外・帰国子女に対する作文指導、そして帰国枠受験指導を行ってきた実績があるため、「添削」の質は高く、書き直しをすることによって多くのことが学べるでしょう。
※ 何度書き直しを行っても、追加費用がかかることはありません。
就学前に海外に渡航したため、作文の書き方をしっかりと習ったことがなく、また日本人補習校でも作文の添削を受けることはほとんどなかったので、とても参考になりました。受験用の作文にはどういうポイントが必要かというのは、親としても参考になりました。
大変細かく、またわかりやすいアドバイスで、書き直しをしやすかったです。またたくさんの励ましをいただき、最後まで書き上げることができました。有難うございました。
的確なご指導の元、楽しく作文を書く事ができました。また、課題が海外でのことに関連していたため、海外生活を振り返ることができました。おかげで、自分の体験したことや考えが頭の中で随分と整理できたようです。
温かいコメントに加え、細やかな添削で毎回返却が楽しみです。丁寧に取り組んで書き直していくことで、親子の会話も増えました。
海外生活の事を掘り起こすいい機会になりましたし、作文を書かせて日本語力がまだまだ足らないと痛感することができました。作文を書くためには語彙力・思考力が必要だと子どもも実感したようです。
国語の試験問題の中に、本文への意見と海外での経験をからめて300字で答える問題が出ましたが、焦ることなく自信を持って書けました。作文添削のご指導がとても活きたようです。海外生活を振り返り、文章化することで面接にも大変役に立ちました。
優しく丁寧に添削をしていただいたおかげで、全く触れてこなかった日本語作文の書き方や、テーマについて深く考えるという事を苦しみながらも何度も体験する事ができ、思考力が相当鍛えられました。
添削並びに的確なアドバイスありがとうございました。親ではなく第三者からアドバイスを受けることで指摘を真摯に捉えて改善に取り組むことができ、多くを学ぶことができました。当時の海外生活を振り返り、整理して文字に起こす作業は出願書類の作成や面接に向けた準備にもなりました。
今回の入試では、一番心配していた作文で納得のいく文章が書けたことが勝因となったと本人は感じているようです。作文を練習しているときは書く内容や言葉選びに苦戦していたようですが、そのかいあって満足いく結果が得られたと思っています。