授業を担当するのは、JOBAで海外生や帰国生の指導経験を積んだ講師たちです。
毎回授業の担当者が変わったり※、勉強は教えてくれても帰国枠受験のことを相談できなかったり、という心配はありません。
※ 担当講師の都合がつかない場合や体調不良等の場合は、担当講師が変更になることもあります。このような場合でも、きちんと引継ぎを行いますので、ご安心ください。
インターネット接続したパソコンやタブレットなどを通して授業を行います。
Zoomというミーティングアプリを使用します。
集団指導
1つのミーティングルームに、教師1名と複数の生徒が参加して、講義形式の指導を行います。自宅にいながら、世界各地にいる生徒と同時に授業を受けることができ、刺激を受けながら学習を進めることが可能です。
個別指導
教師1名に対し生徒1名の、マンツーマン個別指導です。わかりにくいところがあればその場で質問することができ、自分に合ったペースで学習を進められます。
■ 映像と音声による通話
お互いの顔を見ながら会話ができます。対面式の授業のように、生徒さんの表情を見て、理解できているかどうか、楽しんでいるかどうかを確認しながら授業を進めます。
■ 教材の画面共有
教師側から、必要に応じて教材を画面に表示することが可能です。画面上で教材に線を引いたり、書き込みをしたりしながら授業を進めます。
メイン教材は基本的にご購入いただき、ご自宅に発送させていただきますので、授業の際にはお手元にご用意いただきます。メイン教材以外に、必要に応じて補助教材やプリント教材等を画面に表示することにより、授業を充実させていきます。
■ ホワイトボード機能
手書き、タイピング、いずれも対応できます。図を描いたり、重要なポイントをまとめたりするときに使います。
授業開始前に、Zoomを使って受講前カウンセリング(無料)を行います。ご希望に応じて生徒さんご本人にも同席していただき、教材をご覧いただいたり教師と会話したりしていただくことにより、授業の様子をイメージしていただけると思います。
■ 準備していただくもの
・Zoomが使えるパソコン/タブレット
・ヘッドセット/マイク付きイヤフォン
※ ヘッドセット等が無くても通話は可能ですが、お互い(教師・受講者)の声を聞き取りやすくするために、ご用意いただくことをお勧めします。
※ スマートフォンでもZoomの使用自体は可能ですが、授業を受ける際のデバイスとしてお勧めはできません。画面に教材を表示する場合、文字が小さく、不便さを感じる可能性がございます。
※ お持ちのパソコンにカメラが無い場合、Webカメラなどもご用意いただく可能性がございます。
■ 推奨機材・バージョン
こちらよりご確認ください
海外・帰国生の学習状況は様々です。また帰国枠入試の形態は年々多様化しているため、目標に応じた教材やカリキュラムで正しく対策をしていくことが第1志望合格のためには不可欠です。
JOBAでは、まず受講者全員に丁寧なカウンセリングを行い、お子さまの状況を把握したうえで、受講コースや指導内容をご提案します。
集団指導では、JOBAオリジナルのカリキュラムに沿って受験まで効果的に学習を進めます。
個別指導では、JOBAのベテラン教師が生徒一人ひとりにあわせた「個別学習プラン」を作成し、それに沿って授業を行います。「個別学習プラン」は定期的に見直しをして更新いたします。
■ 月例テスト
JOBAオンライン授業をレギュラー受講されているみなさまには、「JOBA海外・帰国子女センター試験」を毎月受験することをお勧めしています。
志望校判定(小6受験、中3)
達成度確認(小4~中2)
■ 通信教育との併用
JOBAオンライン授業と他の通信教育プログラムを併用して受講していただくと効果的です。
どのように組み合わせるかについては、受講前カウンセリングでご相談ください。
JOBAの通信教育
JOBAのオンライン授業では、生徒の皆さまに高い水準の授業を提供するため、講師全員の授業をベテランスタッフが無作為に見学しています。
授業内容を逐一確認しながら「授業見学シート」に記録し、授業内容、指導方法、進度などを講師に直接フィードバックすることを繰り返しながら、講師一人一人の指導力向上に役立てております。
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