2015年度受験生の声 慶応義塾高等学校
2015年6月16日(火)
受験区分
帰国枠
学科試験について
最終滞在国
ドイツ
学校種類
国際校
試験日
2月12日
国語
試験時間
60分 余裕があった
JOBAセンター試験と比較して
易しかった
問題数
大問:2題 問題総数:20問くらい
試験の内容
例年と比較して:ほぼ変更なし
試験の形式
記述問題:普通
出題単元
論説文、随筆文、漢字、文学史、四字熟語、読解(選択)
感想
今年は比較的読みやすい文章でした。古文も随筆文の中にあって、訳もついていたため、とても分りやすかったです。
数学
試験時間
60分 不足した
JOBAセンター試験と比較して
難しかった
問題数
大問:6題 問題総数:20問くらい
試験の内容
例年と比較して:一部変更があった
試験の形式
記述問題:多い
出題単元
数と式、整数の性質、平面、空間図形、関数、方程式の利用、確率
感想
とにかく難しいです。計算も複雑なものが多いため、計算ミスに注意しなければなりませんでした。
英語
試験時間
60分 余裕があった
JOBAセンター試験と比較して
易しかった
問題数
大問:5題 問題総数:52問くらい
試験の内容
例年と比較して:ほぼ変更なし
試験の形式
記述問題:普通
出題単元
いつもと全く同じでした。書き換え、誤文訂正、長文読解3題
感想
例年と傾向が同じで、いつもより簡単でした。
全体を通して注意すべき点、その他気付いた点等をお願いします。
問題はそれほど多くないので、あせらずに解けば、正解できると思います。
面接試験について
形式
生徒のみ 面接官:日本人 1回目:2名 2回目:1名 2回
面接時間
15分
使用言語
日本語
質問内容
滞在国と日本の違い、滞在国で自分が一番好きだった食べ物、得意なスポーツ、自己PRなど
感想
それほど難しい質問はありませんでした。自分をしっかりPRすることができてよかったです。
試験に関して気付いた点、後輩へのアドバイス等をお願いします。
国語、英語は比較的解きやすい問題が多いので、その二教科を得点源にしてください。数学はかなり難易度が高いため、解ける問題を確実に正解できるようにしましょう。
受験区分
推薦
面接試験について
最終滞在国
オーストラリア
学校種類
国際校
試験日
1月23日
形式
生徒のみ 面接官:日本人 2名 1回
生徒グループ 面接官:日本人 6名 1回
生徒グループ 面接官:日本人 6名 1回
面接時間
個別:20分 グループ:20分
使用言語
日本語
質問内容
個別:自己紹介をさせられ集団面接の感想を英語で言わされました。
グループ:議題は2020年のオリンピック・パラリンピックを成功させるにはどういったことが必要になるかというものでした。
グループ:議題は2020年のオリンピック・パラリンピックを成功させるにはどういったことが必要になるかというものでした。
感想
個別面接の面接官はとてもフレンドリーで全く緊張しませんでした。
集団面接では面接官は一切介入しなく、生徒6人のグループの中で自分たちで議長を決め討論を行いました。
集団面接では面接官は一切介入しなく、生徒6人のグループの中で自分たちで議長を決め討論を行いました。
試験に関して気付いた点、後輩へのアドバイス等をお願いします。
個別面接では自分が願書に書いた特技を面接官に見せられるようにしていくといいと思います。面接官は優しそうな人が多いので、そんなに緊張はしなくていと思います。