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この情報は2023年度入試に関する内容です。

Q.帰国生に対する入学後のクラス配置・授業体制は一般生(国内生)と異なっていますか。
A.1学年4クラス。各クラスに一般入試による入学者、帰国生入試による入学者、併設小学校からの入学者が均等に振り分けられる。帰国生は、英語のみ取り出し授業。

Q.帰国生に対する英語の授業は一般生(国内生)と異なっていまか。
A.※ 帰国生クラスを設置
 ・帰国生入試を英語で受験した場合は、希望により帰国生クラスを受けることが可。
 ・中学1年から3年まで、ネイティブの教員が担当。
 ・授業は週5時間。内訳は、4技能を扱う授業が3時間と、Reading+Vocabulary(中1・2) / Writing+Grammar(中3)の時間が2時間。
※ フランス語圏からの帰国生を対象にしたフランス語の取り出しクラスは、週1回放課後に設置。
 ・ネイテイブ教員が担当。
 ・話す活動、作文など書く活動。

Q.入学した帰国生を指導する上でもっとも気をつけていることは何ですか。
A.日本での学校生活の年数は人により異なるため、国語、理科、社会の既習内容に差があるが、家庭との連絡を密に取り合い必要に応じて助言し、様子を見守っている。

Q.帰国生の進学実績を具体的に調査していれば、その具体的な結果をお教えください。
A.2022年度の進学先
東京大(2)・筑波大学(1)・慶應義塾大(5)・早稲田大(1)・上智大(1)・明治大(1)

Q.帰国生が貴校に入学するにあたって、事前にしっかり認識しておいてほしいことは何ですか。
A.学園生活のすべてはキリスト教精神に基づいており、将来すすんで社会に貢献できる女性を育てるという本校の教育方針を理解した上で受験してくださること。

Q.帰国生に望む「海外で学んできてほしいこと」は何ですか。
A.現在学んでいる海外の学校での学習にしっかり取り組み、積極的に海外でしかできない様々な体験をしてほしい。そうした経験を通じて得た広い視野と自信を大切にしたい。

Q.帰国生やそのご家族に伝えたいことがあればお書きください。
A.学校説明会や見学会に日程が合わない場合には、個別対応もする。

Q.これまで受け入れてきた帰国生を見て、帰国生のもっともすばらしいと思われる点はどのような点ですか。
A.何事にも積極的に前向きに取り組む生徒、既存の価値観にとらわれず自分の将来を見据えて生きている生徒が多い点。

Q.帰国生が入学するにあたって、必ず喜んでもらえそうなことは何ですか。
A.本校の帰国生入試は約35年の伝統があること。取り出し英語の授業を通して、各学年とも十数人の帰国生は仲がよく、生き生きと活躍している。
生徒全員が英語とフランス語の2ヶ国語を学ぶこと。

Q.帰国生に対しての具体的な受験準備のアドバイスをお願いします。
A.帰国生入試の問題は、一般入試の問題とは異なる。国語と算数は基礎力を見る問題。英語は、英語圏の現地校の小学校高学年で学校生活を送っていた生徒を想定した問題。出題内容の詳細は説明会で説明する。

 

【連絡先】東京都千代田区九段北2-4-1 TEL:03-3234-6661
【ホームページ】http://www.shirayuri.ed.jp/top.html

 
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