2017年度受験生の声 東京学芸大学附属高等学校
2017年9月30日(土)
最終滞在国
中華人民共和国
学校種類
日本人学校
学科試験について
受験区分
帰国枠
試験日
2月13日
国語
試験時間
50分 ちょうど
JOBA センター試験と比較して
同じくらい
問題数
大問数:3題
試験の内容
例年と比較して:ほぼ変更なし
試験の形式
記述問題:少ない
出題単元
文学的文章・説明的文章・古文
感想
文章題が3題あり、それぞれの大問では問題の難しさが異なりました。
選択問題の選択肢が5つもあって、少し苦労しました。
選択問題の選択肢が5つもあって、少し苦労しました。
数学
試験時間
50分 不足した
JOBA センター試験と比較して
難しかった
試験の内容
例年と比較して:ほぼ変更なし
試験の形式
解答用紙 :途中式は書かない、答えのみ
出題単元
計算・文章題・方程式・関数・平面図形・立体図形・関数と図形の複合問題+証明
感想
後半の問題では、できそうなものだけを選んで解きました。過去問を解いていたので、時間が不足することがあらかじめわかっていました。ですので、小問を素早く解き、難しい問題に時間を回すことを
心がけました。
心がけました。
英語
試験時間
50分 (Listening 5分を含む)
JOBA センター試験と比較して
同じくらい
試験の内容
例年と比較して:ほぼ変更なし
試験の形式
記述問題:少ない 記号選択:多い
出題単元
長文読解・語順整序・会話文
感想
文章を完全に理解するためには、語彙が必要だと感じました。
英文和訳の時には、微妙なニュアンスの違いに気を付けました。
英文和訳の時には、微妙なニュアンスの違いに気を付けました。
全体を通して注意すべき点、その他気付いた点等をお願いします。
校舎が古く、机は狭くてでこぼこしていました。下敷きの用意がありましたが、慣れるのに少し時間がかかりました。
面接試験について
形式
生徒グループ 面接官:日本人3名 回数:1回
面接時間
30分
使用言語
日本語
質問内容
・出身地はどこですか
・(ウォーミングアップ)滞在国で有名な日本人は誰?
・(ディスカッション)①世界性とは何ですか?②外国人向け日本訪問1 日ツアー作り
・(ウォーミングアップ)滞在国で有名な日本人は誰?
・(ディスカッション)①世界性とは何ですか?②外国人向け日本訪問1 日ツアー作り
感想
参加者同士、お互いをAさん、Bさんと呼ぶことに少し驚きました。丁寧な言葉遣いでディスカッションをすることがこれまであまりなかったので、慣れるのに時間がかかってしまいました。発言は挙手によるものでしたので、考える時間を持つことができ、落ち着いて答えることができました。
試験に関して気付いた点、後輩へのアドバイス等をお願いします。
集団面接は初めてのことなので、前日に入退室の仕方など、面接の動作の練習をしました。
グループ分けは、滞在国が偏らないようにされていたので、発言には自分の滞在国での体験や経験を絡めるとよいと思います。
司会に立候補しなくても、合否には関係がありませんので、司会になってグループを引っ張るということよりは、グループ全体の役に立つことができるよう、協調性を意識して臨みました。
グループ分けは、滞在国が偏らないようにされていたので、発言には自分の滞在国での体験や経験を絡めるとよいと思います。
司会に立候補しなくても、合否には関係がありませんので、司会になってグループを引っ張るということよりは、グループ全体の役に立つことができるよう、協調性を意識して臨みました。