「Be a Messenger ~語ることばをもつ人を育てます~」

女子聖学院は日本語でも英語でも、自分の思いを自分のことばで表す人を育てる教育をしています。

帰国生の皆さんは、海外での生活を経験する中で、はじめは「自分の思い」を伝えることの難しさを感じたのではないでしょうか。
文化の違い、考え方の違いに戸惑ったり、ことばの壁があったり。。。
けれどきっとそれらを越えて「通じ合える喜び」「認め合える喜び」を知るというかけがえのない経験をされてきた事と思います。

女子聖学院を創立した女性宣教師 バーサ・F・クローソン先生は、まだ明治の時代にアメリカから一人、日本の女子教育の為に来日されました。先生はまさにことばの壁、文化の違いを越えて日本の女子生徒達を愛して下さいました。
「違いを越えて互いを愛する」「互いを認め合う」という教育は今の女子聖学院でも大切にされています。

だからこそ女子聖学院では「自分の思いを自分のことばで表す」ことができる、信頼できる仲間と出会う事が出来ます。
信頼できる仲間との出会いは学校生活を明るく、活発なものにしていますし、自分の居場所を見つけられる環境でもあるのです。

女子聖学院では生徒一人ひとりに自分に与えられた多くの賜物(自分にあたえらた良きもの)を他者のために差し出すことのできる人になって欲しいと願っています。
その為に精一杯努力し続け、学び続けていく中で、今の多様化した国際社会で通用するスキルとマインドをもった人を育てています。

きっと帰国生のあなたも自分の経験とマインドを活かして、女子聖ライフを満足したものにされることと思います。
ぜひ、女子聖学院のホームページから生徒の姿をご覧になってみて下さい。

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