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寮生からの声

2016年度学生寮長 N.T.君

 

私はオーストラリアに2年間滞在した後,JOBAの講習会に通い,都立高校に入学することができました。そして,約1年間JOBAの寮でお世話になりました。

 

JOBAで学んだことは二つあります。一つ目は,自分ひとりで生きていく力です。私は野球部に所属していたため,泥落としなどの洗濯が大変でしたが,将来ひとり暮らしをすることを考えたら,とても貴重な経験ができましたし,自立心を培うことができたと思います。

 

二つ目は,友情関係です。寮生活では,自分のことは自分でやらなくてはならず,ホームシックになることがあります。そこで私は,同じ境遇の寮生と話すことで,仲間の重要性を実感しました。

 

私は寮生活を経験したことで,ひとりの人間としても成長ができたと思います。私はオーストラリアから帰国してからの英語のスピーキングのキープに不安がありましたが,JOBAには留学生も入寮していたので,会食などで彼らと交流をすることができたので,よかったです。

 

一度きりの人生の中で,是非とも寮生活を経験することをお奨めします!

 


 

2008年度 S.K.君

 

高校生という時期に親と同居していないことは若干の障壁を伴います。さらに,帰国子女という特殊な背景を持つことは,同級生たちに共感を持たれづらいという心境を抱くこともあります。一般的な高校生と違うことは多くありますが、寮での生活を通して,ひとりの人間として心身ともに大きく成長できたと思います。自分と同じ境遇にある力強い仲間がそばにいる感覚は,そういった不利を感じさせませんでした。いや,感じていたとしてもそんなことに気にしなくなっていった,という表現が的確でしょうか。起きてから寝るまでの一日の生活から,ひと月に使う金銭のコントロールまで,自分で決めたことであらゆることを体得しました。寮での経験は明らかに今の自分に活きています。

 

大学入学時に上京して下宿するという話はよく聞きますが,高校生のうちからひとり暮らしを経験することはめったにありません。当時の両親は,私に向かって直接言うことはありませんでしたが,長期休みの度に会うと何倍も成長していたことを実感していたそうです。

 


 

2008年度学生寮長 I.R.君
フィリピン/マニラより帰国在寮3年(私立付属高校3年生 2009年1月現在)

 

私は、高校生の三年間JOBAにお世話になりました。

この寮は、学生寮の中でも珍しく海外で生活していた生徒や、受験勉強などで日本に一時的に帰ってきていて寮に宿泊している人、もちろんそれぞれ別々の学校に通っているなど、様々の理由を持って寮にいます。

 

JOBAの寮では、そのようにして海外のいろいろな国から学生がお世話になっています。

私も海外で生活しているとき、日本への受験を考えましたが、親の仕事が海外を拠点とする仕事だったので、日本の高校を受験するのをあきらめようと考えたことがありました。

そんななか、インターネットで検索したところ、JOBAという寮があったので、自ら両親に頼んで日本の高校を受験することを認めてもらいました。

 

JOBAに住んでから、家族に会えないことが寂しいと思うこともありましたが、JOBAの先生、宿直の先生、JOBAの先輩方、後輩方、他にも食堂のおじさん、おばさんなどたくさんの人が周りにいたのでそんなことを、忘れるぐらい楽しい毎日が過ごせました。

寮生自らが企画して行う食事会や、新入生歓迎会はその中でも楽しみの一つでした。

 

逆に、寮生活になって苦労することもありました。特に感じたことは、今までは母親や父親にやってもらっていた洗濯など身の回りのことです。高校三年間アメリカンフットボールに励んでいた私は、部活後の泥だらけの練習着を洗うのにとても苦労しました。そのおかげで今まで近くにいた両親のありがたみを感じました。

私がごく普通の日本の家庭に住む高校生で、身の回りのことを親に手伝ってもらっていては、このように感じる経験はできなかったでしょう。

はじめはうまくいかなかったけれど、高校生活の後半では、勉強とスポーツの両立ができたように思います。

結果、私は付属の大学へは進まずに三年間がんばってきたアメリカンフットボールのスポーツ推薦で、自分が希望していた進路の大学へ進学することができました。三年間いろいろと心配をかけた両親には感謝したいです。

 

私はこの三年間で、JOBAからたくさんのことを学びました。きっとこのJOBAで過ごした三年間は、私にとって一生のものになると確信しています。

JOBAは、がんばっている学生を応援しています。

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