JOBA教育ブログ

入試を突破する力 (その2)
「子どものやる気を引き出す大人の接し方のポイント」をいくつか紹介しておきますので、ご家庭での受験生への接し方として、ご参考にしていただければ幸いです。
□ 「この学校に入りたい」という強い意志が親子にある。
□ 短期的と長期的でのそれぞれの目標を親子で共有できている。
□ 学校説明会などのイベントには、親子で積極的に参加している。
□ 子どもには誰にも潜在能力があると信じている。
□ 親子ともどちらかと言えば楽天的だ。
□ 頭ごなしに叱らず、子どものよい点を見つけるように心がけている。
□ 普段から意識してほめるようにしている。
□ 子どものやる気を削ぐようなことばは慎んでいる。
□ テスト結果は、得点のみで、まず親が一喜一憂しない。
□ テスト結果は、得点だけでなく、プロセスを大切にして子どもを評価している。
□ テスト結果は、得点だけでなく、具体的な弱点を親子ともども把握している。
□ スランプに陥ったとき、明るく励まし、一緒に乗り越える方法を相談し合っている。
□ 子どもの弱点や苦手単元の克服法を、一緒に前向きに話し合っている。
□ 子どもが勉強につまずいても、なるべく自分で考えさせるようにしている。
□ 普段から、字をていねいに書くように注意している。
□ 学校や塾などへ行く前に自分で持ち物などの準備や確認をするようにさせている。
□ (小学生)子どもの持ち物の名前は、親ではなく本人に書かせている。
□ 子どもの毎日のスケジュールがきちんと決まっている。
□ 「なぜ?」を問うて、子どもにきちんと説明させるように心がけている。
□ 日ごろからニュースの話題などを子どもとよく話す。
~完~
※ 帰国生入試に関するご質問は、以下無料教育相談より承ります。
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