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海外・帰国子女センター試験 志望校判定
よくあるご質問

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よくある質問に
お答えします。

みなさんからお寄せいただきました、ご質問にお答えしました。お読みいただき、不安を解消していただければと思います。

帰国子女枠の志望校判定はどのようになされるのですか
海外生だけでは受験者数が少ないと思いますが、志望校判定は正確ですか
小学6年生受験コース/中学3年生で志望校判定のできない学校はどんな学校ですか
小学6年生受験コース/中学3年生試験の難度はどの程度ですか
進度(出題カリキュラム)について
一般枠での判定はできるのですか
学力判定と志望校判定成績表の異なる点について
どうしても点数が伸びないです
字が汚くても大丈夫ですか
FAXがなくても、受験できますか
帰国してからも継続できますか
1ヶ月だけの受験はできませんか
受験コースと標準コースの違いを教えてください
この試験を受けることのメリットは何ですか
うちの子には難しすぎるようですが
他の試験結果と海外・帰国子女センター試験の差があるのですが
この試験をより効果的に生かすためにはどうすればいいですか
期日までに答案を送れない場合はどうなりますか
成績表の見方を教えてください
提出した答案を採点後に閲覧することはできますか
退会する場合の手続きについて教えてください

A.JOBAのこれまでの卒業生の進学累積データを基に、帰国生が多く受ける学校の難易度を決定し、その難易度に海外・帰国子女センター試験結果を照らし合わせて判定しています。なお、各学校の難易度は毎年の受験結果を基に更新しています。

A.一般の国内公開試験などから比較すると、海外・帰国子女センター試験は、海外生・帰国生のみの限られた試験ですので受験者数は確かに少なくなっています。しかし、海外生・帰国生を対象とした帰国枠受験に関する判定においては最大級の試験だと言えるでしょう。

また、過去のJOBA卒業生の累積データを基に判定基準を設けており、それを毎年入試後に最新の結果を加味して検討・更新しておりますので信頼できる成績判定です。ただし、判定はその時期のその試験結果によるものです。そのため、合否を100%予見するものでも、できるものでもありません。当試験受験後、本番の入試まで、本人の学習がどの程度まで進むか、どこまで完成度を高めていけるかは、まさに当人の努力しだいであるということを前提として結果を受け取ってください。

以下については、どうしてもその精度は落ちてしまいますことをあらかじめお知らせ申し上げます
(1)帰国受験実績の極端に少ない学校の判定
(2)公立高校の一般入試での判定

(1)については、これまでの累積データが非常に少ないため、JOBAに限らず精確な判定はなかなか厳しいというのが現実です。

(2)については、普通は5教科の入学試験になるという点があります。当試験では、理科・社会の力を見ることができず、3教科の実力からの判定になってしまいます。また、3教科の試験難度(傾向)としても公立高校の難易度ではなく、難関国私立の学校を意識した作問となっているため、詳細な判断は難しいという点があげられます。

この二点については、あらかじめご了承ください。なお、帰国枠の入試を実施している学校でも、作文と面接などの試験で合否が決定されるような特殊な学校はこの3教科から判断することはできませんので、志望校として登録できませんことご了承ください。

A.入学試験が特殊な形態の学校です。入学試験科目に、国語・算数(数学)・英語などの試験ではなく、作文や英語エッセイ、面接などで合否判定をしている学校です。ただし、帰国生が多く受験し、その合否結果が当試験との関係において明らかな相関関係が見て取れる場合は判定することがあります。

A.小学6年生受験コース/中学3年生の試験は、難関国私立中学・高校から中堅校までを想定した、一般的な出題形式・難度です。

海外生の志望校としては、国立・私立の最難関校から、地方の公立中学まで幅広い学校の判定を行なう必要がございます。特に首都圏、関西圏における難関校を志望する生徒は数多く、その判定を意識した出題となっておりますので、いわゆる一般の試験と比較すると、基本問題の割合が非常に小さくなっております。つまり、全体的にある程度完成された力がないと得点に結びつかない出題となっているため、基本的学力はある程度持っているが、応用力がもう一歩、という生徒にとっては厳しい結果になってしまう傾向がございます。判定はもちろん、これまでの過去データを基に判定しています。

もう少し別な角度からご説明すると、一般的な学力判定試験であれば「基本問題」「標準問題」「応用問題」が適当なバランスで並んでおり、普通であれば50~70点ぐらいの得点を平均点として作成されるでしょう。ただ、受験学年では、「学力判定試験」ではなく「志望校判定試験」という性格上、一応の範囲はありますが、その中からだけの出題ということではなく、既習範囲であれば幅広く応用レベルで出題されます。また、英語などは(海外生徒対象であることや、帰国受験での入試問題を想定しているため)未習の単語や文法事項であっても試験に出てくることがあります。

なお、こういった試験問題にはある程度の慣れも必要です。初回の試験では特にその出題形式に対しても初めての挑戦であり、時間配分や解答方法などでも戸惑いやつまずきがあって、実力以下の得点になってしまう傾向がございます。そういう意味でも、ある程度継続してその成績の推移を見ていくことが非常に重要で、今回1回だけの試験で一喜一憂するのは、好ましいことではありません。このことはぜひお子さんにもお伝えしていただければと存じます。受験することで当人が自信をなくしてしまい、学習に対するモチベーションが下がってしまうのでは、センター試験を実施する意図とは逆になってしまいます。ぜひこの試験によって自らの学習を省み、また、他の海外生とよい意味で競い合えるような、闘志が沸くような形でご活用いただければと存じます。

A.海外・帰国子女センター試験の新年度開始は2月です。日本国内の一般の学校の新学年開始よりも2ヶ月早いスタートになっています。これは、海外・帰国生の受験が早ければ年末に、遅くとも年明けから順次開始されるためです。

受験学年の生徒の多くは、12月後半から1月にかけて帰国することになるので、受験学年のセンター試験は12月で終了するカリキュラムになっています。カリキュラムとしては、ほぼ10月には入試の出題範囲を終え、11月・12月は最後のチェックとして全範囲からの出題となります。受験予定はなくとも、突然の帰国などによる急な編入試験に対応できるようにする意味からも受験学年以外であっても出題カリキュラムの進度は若干速めに設定されています。

A.可能です。帰国枠入試をしていない学校であっても、海外生が多く受験する学校のデータをJOBAでは蓄積してありますので、一般枠での入試にも充分対応しています。

A.志望校判定の成績表は、試験結果によって、志望校に対する現状の学力でのシビアな合格可能性が判定されます。各教科の偏差値、総合偏差値に加え、志望校判定、学校群判定など、まさに志望校と現在の位置をしっかり見定めることが可能な成績表になっています。

一方、学力判定試験は、偏差値や合格可能性という視点ではなく、各教科、単元ごとにどの程度理解されているか、あるいは逆に弱点となっている単元や教科は何かを明確にすることによって、今後の学習の指針を浮き彫りにして、効率的な学習を実現するためのひとつのツールとしてご活用いただくための成績表となっています。

A.試験だけではなく、テキストや動画講義を利用して学習を進める学習指導プログラムがございます。詳しくは、学習指導動画学習指導をご覧ください。

A.答案は、FAXやPDFファイルでやり取りをしますので、濃い鉛筆を使用して大きくはっきりと答案用紙に記入してください。字は上手下手ではなく、楷書でしっかり読める丁寧な字で書くことが大切です。このことは入試本番でもできるようにしておくべきことですので、この機会にしっかりマスターしてください。

A.答案用紙をスキャンしたり写真に撮ったりして、データにして送付してください。形式はPDFファイルが望ましいですが、詳細はお問い合わせください。データをメールに添付して送るか、センター試験会員様専用画面からアップロードしていただくことも可能です。

A.問題なく継続可能です。早い段階で新たなメールアドレス、住所や電話番号などをお知らせください。

なお、メールやインターネットが使えない時期が長くなってしますと、メールでのやり取りが寸断されてしまうのでご注意ください。

A.可能でございます。お申し込みコース「お試し受験」をお選びください。お申し込みいただいた月末にて退会(1回のみ受験)となります。

A.受験を意識したカリキュラムになっているか、そうでないかといった違いです。小学部標準コースは、日本国内の公立の小学校で学習している内容をしっかりと確実に身につけていくための試験です。ただし、中学生は高校受験を前提としていますので、すべての学年が受験コースとなっています。

A.客観的な学力を把握し、今後の学習にそれを反映させることで実力をつけていくことを目標としています。

また、同じように海外でがんばっている他の地域のみんなといい意味で競い合うことができるため、本人の日本の学習に対するモチベーションを向上させることができます。また、志望校判定試験では、受験校の絞込みをしていくうえでも非常に有効な資料となります。学校情報や学校群判定なども是非活用ください。

A.入会当初は、試験慣れしていないことと日本の学習をしていないがために、実力以下のよい結果が出ないケースがよくあります。受験してみて不正解だった所は必ず模範解答や解説をよく読んで復習しましょう。日本の学習に取り組む必要はありますが、少し長いスパンで判断していただけたらと思います。なお、出題範囲表を掲載しておりますので、これを利用して毎月の学習計画を立ててください。

A.試験結果の判定については、受験者層がどのような層になっているかでずいぶんと異なってきます。

特に、中学生については、他の試験では平均的な位置にいたとしても、当試験では平均に届かない結果になってしまうこともしばしばです。結論として、受験対象となる母体が異なりますから、他の試験の偏差値と比較することはあまり意味がありません。

A.試験結果を受け、自分の弱点や不得意部分が確認できたと思います。その部分を長期休暇などを利用してまとめて復習することがとても大切です。

その手助けとして、JOBAでは季節講習会を開講しています。これまでどうしてもできなかったところや、理解不能な箇所などを、講習会に参加することで直接教師に質問、確認できるので、自分の弱点を集中して克服していくことができます。また、滞在国に戻ってからの具体的な学習方法についても担当教師が、生徒一人一人の状況に合わせてアドバイスしていきますので、非常に有益です。講習参加中の宿泊施設も完備しておりますので、国内に滞在される際、ご自宅やご実家が遠方の場合はご相談ください。

A.期日に間に合わなくても、採点・成績処理はいつでも行っております。しかし、その処理は、翌月の採点処理スケジュールにあわせますので、1ヶ月遅れの成績表となってしまいますことご了承ください。せっかく実施していただいたので、その結果はしっかりフィードバックさせていただきます。

A.成績表のページをご覧ください。

A.「答案返却コース」にお申込みいただければ、毎月25日頃にメールにてご案内するURLより、採点済み答案をダウンロードして確認していただくことが可能です。

A.入会・退会のページをご覧ください。

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