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実践女子学園中学校高等学校

東京都渋谷区中学受験編入

日本が舞台であっても国際人として、世界が舞台であっても日本人としての誇りを

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明治32(1899)年、女子教育の先覚者下田歌子によって創立された実践女子学園は、「堅実にして質素、しかも品格ある女性の育成」を教育方針とする伝統校です。日本の伝統文化を大切にするとともに、創立当初からの国際的視野に立った教育文化がしっかりと継承されています。
学校創立間もなく清国女子留学生部を設置し、中国から多くの留学生を受け入れた歴史は、今も多彩なグローバル教育プログラムに活かされています。ドイツ、中国、タイの提携校との交換留学をはじめ、海外研修、海外訪問団受け入れ、模擬国連出場等々、学校全体をグローバル教育の舞台とし、世界の人々と対等に良好な関係が築ける国際人の育成をめざしています。

海外・帰国生へのメッセージ (質問をクリックすると回答が表示されます)

帰国生に対する入学後のクラス配置・授業体制は一般生(国内生)と異なっていますか。

帰国生と国内生は混合クラスになります。それまでの生活環境や学習歴が異なる生徒たちが、本校の伝統の教育文化を共有し、クラス内で切磋琢磨する環境こそ重要だと考えています。

帰国生に対する英語の授業は一般生(国内生)と異なっていますか。

本校では、帰国生だけの取り出し授業という形はとっていませんが、個々の学習歴を踏まえた習熟度別の少人数制の授業展開になります。また、ネイティブ教員による英会話の授業はクラスを2分割した少人数制で実施、さらに、高い英語力をもつ生徒を対象とした週1回の課外授業アドバンスト・イングリッシュ・セミナーや、英語ゼミ、オンライン英会話など、英語力の保持・伸長のための多彩なプログラムが用意されています。

帰国生に対してキャッチアップとしての補習授業を行っていますか。

国語・数学・英語については指名制の補習体制をとっています。理科・社会も、必要に応じて特別指導を行っています。また、夏休みなどの長期休暇中にも指名制の補習や希望者対象の講座が実施されます。

入学した帰国生を指導する上でもっとも気をつけていることは何ですか。

帰国生が海外で培った能力や個性を、学校の中で平均化してしまうのではなく、きちんと伸ばすことに注力しています。また、海外での生活が長い生徒は、最初は日本の文化や習慣に戸惑うこともあるようなので、帰国生たちが上手く学校生活に適応しているか注意して見守ります。

帰国生に望む「海外で学んできてほしいこと」は何ですか。

海外で経験した、言葉の違いや習慣の違いに対する苦労や、それらを克服するために費やした努力は、すべて自分を成長させる貴重な体験です。海外でのあらゆる経験を肯定的に受け止め、存分に学んできてほしいと思います。

帰国生が貴校に入学するにあたって、事前にしっかり認識しておいてほしいことは何ですか。

学習面や生活面できめ細かなフォローはしますが、帰国生として特別扱いはしません。あくまでも本校の教育を、一般の生徒と同じように受けていただくわけですから、本人はもちろん、保護者の方も、学校の方針に賛同できるか、また、お子さんに合う学校かどうかをじっくり見極めていただくことが非常に大切です。本校は、日本の女子教育を代表する伝統校であり、全校生徒1600人の大規模校です。学校説明会などを通して在校生や教員の様子、教育施設や校風などをご自身の目で確かめ、納得の上で入学していただきたいと思います。

帰国生やそのご家族に伝えたいことがあればお書きください。

本校では、帰国生の受け入れについて3つの目的を掲げています。1つ目は、帰国生が海外で身につけた能力や個性を、活かし伸ばすこと。2つ目は、日本の伝統・文化をきちんと理解し身につけ、日本人としてのアイデンティティーをしっかりと確立させること。そして3つ目は、多様な背景をもつ生徒たちが共に生活する中で、互いに違いを認め尊重し合う土壌を育み、学校全体をグローバル教育の舞台にすることです。どんなに外国語が堪能でも、海外経験が豊富でも、それだけでは国際人としての十分条件ではありません。母国への深い愛情や誇り、そして、他を認め受け入れる共存の精神こそが、グローバル化の原点と本校では考えています。

帰国生が入学するにあたって、必ず喜んでもらえそうなことは何ですか。

まず帰国生の在籍数が非常に多いことです。長期の海外経験者を合計すると約400人。全校生徒の4人に1人が帰国生ということです。よく似た背景を持つ生徒たちが多いことは、帰国生にとって最大の安心材料だと考えます。また、帰国生の多様性に応じたきめ細かな指導や、日本文化を大切にする教育文化と先進的なグローバル教育なども、帰国生たちの大きな満足につながっていると自負しています。さらに、緑多い広大なキャンパスや充実した施設・設備、そして渋谷駅から徒歩10分、表参道駅からも12分というアクセスの良さも魅力でしょう。

帰国生に対しての具体的な受験準備のアドバイスをお願いします。

帰国生入試は11月に1回行われます。選抜方法は2科目(各科目50点30分)の学科試験で、国語・英語または国語・算数の選択になります。面接はありません。各科目の出題傾向や難易度は一般入試とほぼ同等ですが、帰国生入試は1科目50点・30分のため、問題量は一般入試のほぼ半分です。各科目とも、基礎・基本をしっかり身につけておけば十分に対応できます。英語の試験問題レベルは英検2級程度を上限とし、長文読解をはじめ、文法・語法に関する基本問題も様々な形で出題されます。リスニングやスピーキングはありません。
また、高い英語力をもつ受験生を対象とする、国語1科目のみで受験できる入試があり、2月1日と2日の午後に実施されます。英検4級以上の資格があれば受験でき、合否は国語(100点)の得点に英検等の所持級を加点して決定します。これは一般入試ですが、英検等の高い級を所持している帰国生にとって大変有利な入試とも言えます。
また、本校では年間を通して編入試験を随時実施しており、高校2年生の3月まで編入可能です。

学校基本情報

【所在地】
〒150-0011
東京都渋谷区東1-1-11

【最寄り駅】
JR、東京メトロ、東急、井の頭の各線「渋谷」駅徒歩約10分
東京メトロ各線「表参道」駅徒歩約12分

【電話番号】
03-3409-1771

【入試ご担当】
中学教頭
松下 寿久先生

【転・編入】
随時実施
欠員のある場合のみ、高校1・2年生も編入募集を致します。

【学校寮】
なし