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2023年度JOBA通信添削エッセイ受講合格者インタビュー
(同志社国際中学校合格)

エッセイ受講合格者 写真
インタビューに答えてくださった方

氏名:籔下結愛さん
海外歴:小学2年生から小学6年生(卒業)まで中国蘇州日本人学校に在籍。
受験結果:2023年度入試にて、立命館宇治中学校のIPコース(11月入試)、関西学院千里国際中等部を同日にオンライン入試で受験し、2校とも上位成績で合格。同志社国際中学校に1月受験で合格。その直後に英検準1級をライティングパート満点で合格。

<受講コース>
6月~8月:夏期集中講座受講(A群とB群受講:立命館宇治中学校IPコース、関西学院千里国際中等部対策として) 9月~11月:志望校別実践演習コース(類題課題3課題)受講(立命館宇治中学校IPコース、関西学院千里国際中等部対策として)

1 なぜJOBAのコースを選ばれたのですか。

お母様:別の塾にて英語エッセイの学習をしていましたが、いただけるのは「指摘」にとどまり、よりよいエッセイにするための「アドバイス」や「指導」がなく不安に思っていました。そんなときにJOBA通信添削プログラムの存在を知りました。
実際に受講してみると、質問に対してお返事が早く、そして的確でした。添削コメントをいただけるのですが、それがとても充実しており、どのように書き直しをすれば「よいエッセイ」になるのかが具体的でとてもわかりやすかったです。コメントでは書き直しの際のヒントとなるアイデアや文を示していただけますが、「正解」や「答え」を提示するのではなく、考える余白も少し残してくれます。
全部教えていただくと、それをただ真似するだけになってしまい、成長できません。どうしたらよいエッセイになるのか自分で考えることのできるJOBAのプログラムなら上達すると思い、お願いすることにしました。

 

2 JOBA通信添削プログラムのエッセイ課題に取り組まれたご様子について教えてください。保護者の方はどの程度関わりましたか。

結愛さん:エッセイのトピックについて、まずは自分の考えをワークシートに書いてみます。その後、トピックについてインターネットや本で調べ、ワークシートを充実させていきました。ある程度まとまった段階で、ストラクチャーシートに従いながら考えを整理し、エッセイをまとめていきました。

お母様:トピックについて助言する、というよりも、一緒に勉強する姿勢で取り組みました。トピックについて「これ、どう思う?」とお互いアイデアを出し合う感じでディスカッションしました。別の方向から考えられるようなヒントが出せれば、と思っていました。ただ、入試当日エッセイを書くのは本人だけですので、なるべく一人で完結できるように配慮しました。
夏にある程度エッセイを仕上げることができたおかげで、安心して9月を迎えることができ、入試日の早い学校の過去問対策に早めに取り組むことができました。早く取り組んだことが鍵になりました。

 

3 JOBA通信エッセイ添削がどのように役立ちましたか。

結愛さん:エッセイをいくつも書いたので、考えをまとめることにだんだん慣れていきました。時々、トピックと関係のないことを書いてしまったり、アイデアが不足していたり、説明が足りなかったりしたこともありましたが、添削を受けることでエッセイの方向性を軌道修正することができました。また、英文法の間違いや別の表現をアドバイスいただくことで、よい文章に仕上げることができました。パラフレーズには苦戦しましたが、そのおかげで語彙表現力がつきました。入試直後に受けた英検準1級のライティングは満点だったので、力がついたのだと実感でき、とても嬉しかったです。

(JOBA:夏休み中にエッセイの構成内容を整えておき、夏の終わりには時間内に書く実践演習に入れると、入試でどのような課題が出ても自信を持って臨めますね。)

 

4 受験での勉強以外の苦労についてお話しいただけますか。

結愛さん:私が通っていたのは日本人学校でしたし、受験勉強をしていたのは私だけだったので、みんなが遊んでいる時に一緒に遊ぶことができなかったのが残念でした。また、同志社国際中学校は、英語力の有無に限らず日本人学校型教科入試で受験をしなければならなかったので、教科学習(国語、算数)と英語の勉強の両立が大変でした。でも、この苦労はいつか報われると思い、頑張ってきました。その結果、受験した学校全てに合格することができました。

お母様:受験日が重ならないようにスケジュールを組むことが大変でした。しかし2校のオンライン受験日と面接日が同日だったことに加え、うち1校の面接時間が入試2日前にならないとわからなかったため、無事に受験できるかどうか心配していました。結局、受験の時間が重ならず運がよかったですが、場合によっては受験を諦めなければならない覚悟をしたり、時間を変えていただけるかのお願いをしなければいけないか、など考えたりしました。

 

5 オンライン受験でのハプニングはありましたか。

結愛さん:面接中にネットが突然切れてしまいました。学校から「事前にインターネットが切れたあと暫くつながらない場合は無効とさせていただきます」という内容のお手紙をいただいていたので、とても焦りました。その後、少ししてネットが繋がり再開できました。

(JOBA:いくら事前に準備をしても当日は想定外のことが起きますね。ただ、ネット環境については事前に何度もチェックすることが大事ですね。)

 

6 入試を終えて、ご感想をお願いします。

結愛さん:まさか3校とも受かるとは思っていませんでした。エッセイ対策はJOBAさんで何回も練習したので自信はありましたが、どんなテーマが出るかわからないので「運もあるな」と思いました。しかし、最後まで諦めなかったから合格したと思います。運も実力のうち、という諺の通りのことが起こりました。今までの努力が報われて本当に嬉しいです。

(JOBA:結愛さんは受講開始から継続して熱心に取り組んでいました。書き直しをする際に感じた疑問などはそのままにせず、質問をしてくれました。このたびの合格、誠におめでとうございます!)

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