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最終滞在国
マレーシア
 
学校種類
国際校
 

学科試験について

受験区分
海外受験
 
試験日
12月3日
 
国語
試験時間
50分 ちょうど
 
JOBA センター試験と比較して
易しかった
 
問題数
大問数:4題 問題総数:30問くらい
 
試験の内容
例年と比較して:一部変更があった
 
試験の形式
記述問題:多い 記号選択:普通
 
出題単元
文学的文章、説明的文章、古文、文法(問題数は少ない)、作者名(問題数は少ない)
 
感想
よく文章を読めば答えられる問題が多かったです。
記述問題は、質問内容をよく読んでから、落ち着いて解けば難しくないと思います。
 
数学
試験時間
50分 不足した
 
JOBA センター試験と比較して
同じくらい
 
問題数
大問数:5題 問題総数:20問くらい
 
試験の内容
例年と比較して:ほぼ変更なし
 
試験の形式
解答用紙 :途中式は書かない、答えのみ
 
出題単元
計算、立体図形、確率、二次関数など
 
感想
過去問と比べると難しく感じました。小問も難しくなっていて時間がかかってしまい、少し焦りました。
 
英語
試験時間
50分 余裕があった
 
JOBA センター試験と比較して
同じくらい
 
問題数
大問数:5題 問題総数:50問くらい
 
試験の内容
例年と比較して:ほぼ変更なし
 
試験の形式
記述問題:少ない 記号選択:多い
 
出題単元
リスニング、文法、置き換え、長文読解、発音(アクセント)など
 
感想
リスニングの中には計算をさせる問題もあり、それは少し難しかったです。
置き換え問題が例年よりも少し多かったので、時間がかかりました。
 

全体を通して注意すべき点、その他気付いた点等をお願いします。

数学は小問を落とさないようにすべきです。面積を求める問題が多いので準備しておいたほうがいいと思います。
英語はなるべく連語を頭に入れておくと、置き換え問題で活用できると思います。リスニングは計算させる問題があるので、注意してメモを取りながら聞くのがいいと思います。
国語の記述問題は配点が高いので、とにかく書ききることが大切だと思います。
 

面接試験について

形式
生徒のみ 面接官:日本人2名 回数:1回
 
面接時間
10分
 
使用言語
日本語
 
質問内容
志望動機、寮について不安ではないか、滞在国での生活について、滞在国で苦労したこと
 
感想
試験前にアンケート記入があり、それに基づいて質問内容が考えられているように感じました。質問内容に対する返答に関して、さらに質問もされました。
最初は緊張しましたが、話しているうちに緊張がなくなっていきました。
 

試験に関して気付いた点、後輩へのアドバイス等をお願いします。

10月にある早稲田渋谷のアジア実力テストは、シンガポール以外でも受けられるので必ず受けたほうがいいです。
過去問題は4年分ほど解きました。数学の各大問内の(3)は難しいので、それ以外をなるべく落とさないように気をつけてください。
 
 
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