2017年度受験生の声 日本女子大学附属中学校
2017年10月26日(木)
最終滞在国
日本
学校種類
日本人学校
学科試験について
受験区分
帰国枠
試験日
2月1日
国語
試験時間
45分 不足した
JOBA センター試験と比較して
難しかった
問題数
大問数:1題 問題総数:10問くらい
試験の形式
記述問題:多い
出題単元
物語文でした。10ページほどの、とても長い話でした。(公立中学校に行きたくなかった小6の女の子が受験することを決意する。その子と家族の物語)
感想
ページ数が多く、問題もとても難しかったため、答えられない問題が1問ありました。
あまりよくわからない問題は2~3問ありました。
あまりよくわからない問題は2~3問ありました。
算数
試験時間
40分 余裕があった
JOBA センター試験と比較して
易しかった
問題数
大問数:4~5題 問題総数:15~20問くらい
試験の内容
例年と比較して:ほぼ変更なし
試験の形式
解答用紙:途中式も書くようになっている
出題単元
計算、図形を見て角度を求める、グラフ、文章題(比を使う)問題がありました。
感想
昨年より少し難しく感じました。分からない問題は3~4問ありました。しかし、JOBAで実施している問題よりもとても簡単でした。計算を確実に得点にすることが重要だと思います。
全体を通して注意すべき点、その他気付いた点等をお願いします。
試験では問題をよく読み、図形で角度を求めるときは線を引いたり、違う方向から見たりするといいです。答えが分かっても書く前にもう一度問題に戻り、再度確認しました。このようなことをしっかりとしていくといいと思います。
私は前に1度試験を受けたことがあったので、あまり緊張しませんでした。ベストを尽くせるように落ち着いて試験に臨むことが必要です。
私は前に1度試験を受けたことがあったので、あまり緊張しませんでした。ベストを尽くせるように落ち着いて試験に臨むことが必要です。
面接試験について
形式
生徒のみ 面接官:日本人3名 回数:1回
面接時間
10分
使用言語
日本語
質問内容
どうやってこの学校をしりましたか・今は、一時帰国ですか、本帰国ですか
感想
とてもあっという間に終わった気がします。質問回数は3~4問ですべて応えられました。
面接官は3人(男性1人、女性2人)対生徒1人でした。
「どうやってこの学校を知ったか」という質問の応答はしっかり考えていたほうがいいと思います。
面接官は3人(男性1人、女性2人)対生徒1人でした。
「どうやってこの学校を知ったか」という質問の応答はしっかり考えていたほうがいいと思います。
試験に関して気付いた点、後輩へのアドバイス等をお願いします。
周りからえんぴつの音が聞こえても、焦らず自分のペースで進めていくことが大切です。特に国語は(自分が)読み終わっていないときにえんぴつの音が聞こえるようになると焦りますが、落ち着いて解いていきましょう。