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この情報は2021年度入試に関する内容です。

Q.帰国生に対する入学後のクラス配置・授業体制は国内生と異なっていますか。
A.IBプログラムではMYPの言語(英語・日本語)の授業のみ、年に一度フェーズと呼ばれるレベル分けを行います。入学時に生徒たちは英語のプレイスメントテストを受け、その結果から中学1・2年生(7・8年生)は6段階、中学3年生・高校1年生(9・10年生)は4段階のレベルに分けます。日本語の授業においても同様にレベル分けを行い、生徒それぞれのレベルに合わせることができるようにしています。帰国生は、英語の授業において海外の滞在期間や場所にもよりますが、多くの場合は高いレベルのフェーズに入ります。日本語のレベルについては、海外滞在中の日本語の利用状況によりさまざまなレベルに入ります。IBプログラムでは体育、音楽、さらに中学ではデザインや美術などの実技科目が日本語で行われます。

Q.帰国生に対してキャッチアップとしての補習授業を行っていますか。
A.IBプログラムでは1時限目の前に英語サポートの授業を行っています。さらにスタディーホールを放課後に曜日ごとで教科を指定して行っています。このように生徒たちが、それぞれの教科の先生に質問できる体制を整えています。また生活主任の先生が、帰国生が早く学校に慣れていくためのサポートを担当し、学習の進捗状況等を細かく確認しています。

Q.入学した帰国生を指導する上でもっとも気をつけていることは何ですか。
A.多くの実技科目を日本語で実施していることに加え、学校生活の多くの部分は日本の学校と同じです。IBクラスの生徒は体育祭や音楽祭、文化祭に一般クラスの生徒とともに参加します。毎日お弁当を友達と食べ、放課後はクラブ活動に参加できます。IBクラスに通う生徒には海外と日本の教育の両方のいいところを取り入れた学びを感じてほしいと思います。

Q.帰国生が入学するにあたって、事前にしっかり認識しておいてほしいことは何ですか。
A.IBクラスの高校2・3年生(11・12年生)で行われるディプロマプログラムは、学ぶ内容が非常にレベルの高い内容であり、本当に難しいコースです。厳しい言い方にはなりますが、万人に向けたプログラムではありません。継続した学び、自分自身での時間管理、統一試験の合格が必要となります。さらには探究的学習姿勢を身につけることや創造的思考力の修得に時間のかかる人もいるでしょう。

Q.帰国生に望む「海外で学んできてほしいこと」は何ですか。
A.帰国生の皆さんには、玉川学園に多様性、さまざまな視点、多くの経験を持ち込んでくれると期待しています。他の生徒たちが経験することのできない貴重なものを決して無駄にすることなく活かしてください。学校での学びの中で共有する機会を持つようにしており、さらに周りの生徒たちと共同することで新たな発見や観点を持つことができます。より多くの視点から物事を見た方が良いと考えています。ぜひ力を発揮してください。

Q.帰国生やそのご家族に伝えたいことは何ですか。
A.海外にいる家族はとても結束が固く、皆で協力して問題を解決していきます。帰国後もこの家族の雰囲気を大切にして下さい。長期滞在のお子様にとって、帰国することは「新しい国」に行くことかもしれません。家族のチームワークを保ちお子様をサポートして下さい。

Q.これまで受け入れてきた帰国生を見て、帰国生のもっともすばらしいと思われる点はどのような点ですか。
A.海外にいると「日本人」としての自覚が芽生えるといいます。日本にいては気付かない「日本の良さ」「日本の文化を知ることの大切さ」を是非、玉川学園の生徒たちに教えて下さい。

Q.帰国生が入学するにあたって、必ず喜んでもらえそうなことは何ですか。
A.年間を通じて、目的別、期間別に多くの国際交流プログラムがあります。海外での経験を生かしリーダーとして交流の先頭に立つチャンスがあります。

Q.帰国生に対しての具体的な受験準備のアドバイスをお願いします。
A.IBクラスでは12月に新中学1年生(7年生)を対象に帰国生入試を実施しております。試験問題は、国語または英語、算数、理科・社会総合の3科目で国語以外は英語で出題されます。また、中学の一般入試では帰国生においても同一日程、同一問題で実施しています。さらに高校の一般入試においてもIBクラスの募集を実施しています。試験問題は英語、数学、理科・社会総合の3科目で全て英語で出題されます。面接試験は、受験生面接(日本語と英語)および保護者同伴による面接を実施します。合否判定の際に、語学ができることや、海外経験のアピールなどをプラス要素として考慮します。また、玉川学園に入学して何をしたいのか、海外での経験をどのように役立てていきたいのか、自分の考えを持ってください。

 

【連絡先】東京都町田市玉川学園6-1-1 TEL:042-739-8931
【ホームページ】https://www.tamagawa.jp/academy/lower_upper_d/

 
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