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第4回目は最終回として、「学習アドバイス」をお送りします。

 

編入試験のタイプは、大きく二つに分けられます。ひとつは現地校や国際校に通う生徒を考慮した試験で、英語や英語(外国語)作文などを課す学校、もうひとつは英語・数学・国語の3教科の学科試験を実施する学校です。どちらもこれに面接試験が加えられる場合があります。

前者の場合は、現在持っている英語(外国語)力をさらに伸ばしていくことが大切です。多くの場合、これまで身に付けてきた英語(外国語)力は、「話す力」「聞きとる力」、つまりコミュニケーション能力を中心に習得してきたものです。この場合、正確なスペリングや文法の知識という側面において弱点を抱えている可能性がありますので、ボキャブラリーを増やすと共にこれらの面での実力をしっかり付けていく必要があります。そして、それらに裏打ちされた読解力や文章作成能力を高める学習をしてください。

後者の場合は、編入後に通常の授業についていけるかを確認するための試験と言うことができます。よって、編入試験はその学校が編入時期までに修了している単元が範囲および難易レベルになっているケースが多いです。

私立中学校の学習カリキュラムは、文部科学省が定めている公立中学の学習カリキュラムよりも早めになっていることがほとんどですので、日本人学校に通っている生徒でも学習進度には注意が必要です。

また、試験のタイプはどうあれ、最終的にはその学校で一般の生徒に混じって学習をしていくことになるわけですから、後者の学習をまったくしていないと、当然編入後にとても苦労することになります。日々の学習の中で少しずつでも教科書レベルの日本の学習(特に国語・数学)を取り入れておくことができれば、帰国後の学習面での苦労はかなり軽減されるはずです。

 
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