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第5回目は「受験アドバイス 入試直前のポイント」です。

入試直前のポイント

健康管理

受験が終了するまで注意すべき最も大切なことは、『体調を整える』ことです。特に帰国生の場合、環境の変化で体調を崩しやすくなります。時期的にもいろいろとやり残している気がして、ついつい無理なスケジュールで勉強や入試準備をしてしまうことがあります。
しかしながら、どんなに学力があっても入試当日に体調を崩しては何もなりません。本番の試験で、最後の最後にものをいうのは、実は学力より体力であるということも知っておいてください。規則正しい生活を心がけるように!
勉強のスタイルは、夜型の人は朝型に変えていくようにしましょう。頭が働いていないうちに一時間目の入試科目が終わってしまうということにもなりかねません。

①『きちんと寝る』:
健康を維持する上でこれほど大切なことはありません。日により寝る時間がまちまちというのは、よくありません。寝る時間と起きる時間は規則正しくしましょう。

②『きちんと食べる』:
栄養バランスの取れた食事をしっかりとらない人は、体調を崩しやすく、実力を発揮できないことが多いようです。

③『疲れをとる』:
一日の疲れは、その日のうちに解消させましょう。疲れがたまってきた頃に風邪をひくケースを多く見かけます。疲れをとるためには十分な睡眠が必要です。

入試一週間前

この時期の最も大切な心構えは、『焦らないこと』です。一週間前ともなれば、「あれも、これも」と気持ちばかりが先行しがちです。一週間でできることはたかが知れています。だからこそ、たかが知れている中で、できる限り能率的で効果的な勉強をしなければなりません。この時期、精神的に陥らないようにすることは、『焦ること』と『諦めること』のこの2つになります。
入試科目すべてについて細部まで総復習することは、時間的に難しいでしょう。大雑把でも出題頻度の高いものと最重要と言われているものを、教科書・ノート・参考書などで確認しておきましょう。基本事項の確認が終わったら、入試日程に合わせたリハーサルをしておきましょう。入試の時間割を見て、科目の順番や試験時間に合わせて勉強します。例えば、数学の試験が60分であれば、実際に60分でどれだけ問題が解けるのか、見直すための時間をどのくらいとれるか、どういう問題から手をつけるのが効果的かなどを本番の入試に合わせて、最も効果的な答案作成の作戦を練ることです。
どうしても勉強が手につかない場合は、先生や両親に相談してみましょう。たとえ解決策が見つからなくても、話すことでずいぶんと心が落ち着きます。自分の胸の中だけに不安をしまっておかないことが重要です。

 

入試前日

いよいよ明日は入試という日は、不安な気持ちになるものです。これは自分だけではないのですから、体調に注意して、ごく普通に過ごしましょう。次の3点を確かめておけば、不安も少しは和らぐはずです。

① 入試会場までの道順や集合時間の確認。

② 持ち物
服装や頭髪をきちんとしておくことは言うまでもありません。受験票や筆記用具の他に、学校によっては定規やコンパスを指定することもあります。もう一度入試要項の所持品の項目を確認しておきましょう。新品でなく、普段使い慣れたもので充分です。むしろその方が気持ちも落ちつきます。

③ 身体のコンディション
体調が良いか悪いかは、自分が一番良くわかるはずです。あまり良くない状態であれば、良くするための努力を最後までしましょう。前日は一日ゆっくり休養するつもりで、早めに夕食や入浴をすませ、就寝しましょう。眠れそうになくても気持ちを落ち着けてゆったりと横になり、目をつぶっていれば、たとえ眠れなくとも精神的にも身体的にも充分に休むことができます。焦らないことです。

 

入試当日

ここまできたら、自分の持っている力をすべて出し切れるようにするだけです。

①『朝、自宅で』:
試験開始と同時に頭をフル回転させるために開始時刻の3時間前には起床しておきましょう。脳にエネルギーを与えるために朝食は欠かさないように。朝食は入試だからといって特別なメニューは必要ありません。いつも通りの朝ごはんが一番です。余裕があれば、漢字や計算など毎日続けている朝勉強に取り組んでみましょう。
当日の朝は、テレビのニュースやインターネットで、利用する交通機関に遅れやトラブルがないかをチェックしてから出かけましょう。天気予報で雨や雪が予想されるときは、すべらない靴や雨具の他に、タオルや替えの靴下などの用意もしておきましょう。
家を出る前に、もう一度持ち物を確かめましょう。受験票は家を出るときから自分で持っておきましょう。「備えあれば憂いなし」と言います。必要と思えば、お守りを持っていくのもいいでしょう。落ちついて受験できれば、立派に役立ったことになります。

②『試験会場で』:
最も重要なことは、「あがらない」ことです。「あがりやすい人」「緊張しやすい人」は、自分の「あがり方」「緊張の仕方」を覚えておくことが対策になります。会場の掲示物には必ず目を通し、連絡や注意事項は見落とさないように注意しましょう。困ったことや分からないことが生じたときは、先生または係員に申し出て、その指示に従いましょう。自分で勝手に判断しないことです。テストの休憩時間は、友達と雑談でもして気分転換をしてもかまいません。ただし終わったテストについて考えることは避けましょう。次のテストに悪影響を与えるだけです。

入試当日は心を静かに落ち着けて、冷静に対処することが最も重要です。

 
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