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第4回目は「受験アドバイス 学校選びのポイント・もう一つの入試準備(大学進学)」です。

 

学校選びのポイント

受験までの準備として最も大きな位置を占めるのは「出願」です。出願にあたっては、その資格の確認や必要書類の準備などクリアしなければならないことが多くあります。早めに募集要項および願書を取り寄せておくことをお勧めします。

 

もう一つの入試準備(大学進学)

志望校を選ぶ時には、大学進学のことも考えておく必要があります。特に、大学附属の場合は、系列の大学に志望する学部がなければ、附属校を志望校とするメリットは見当たりません。附属校と進学校の進学状況を掲載しておきますので、ご参考になさってください。

【青山学院】
高等部を卒業する生徒の約80%は、青山学院大学および同女子短期大学へ進学し、専攻分野の関係で約20%の生徒が他大学を受験しています。
この内部進学は、高等部3年間の学業成績、3年次に行われる2回の学力テストの結果などを総合的に判断して推薦が行われ、大学側の決定を経て、入学が認められています。

【慶應義塾】
《大学推薦に関するQ&A》
 Q1 希望学部の進学は高校在学中の成績が影響するのでしょうか。
 A1 推薦は在学3年間の学業成績その他を総合的に評価しています。
 Q2 慶應義塾大学以外の大学への推薦はありますか?
 A2 他大学の推薦入試を受験することは可能です。

【慶應義塾志木】
本校の卒業生は、学校長の推薦により、慶應義塾大学のいずれかの学部に進学することが認められます。学部にはそれぞれ推薦の人数枠がありますので、すべての生徒の希望に添うことはできません。在学中の成績を全体的に評価し、出席状況や授業への意欲などを総合して最終決定を行います。なお、本校は慶應義塾の一貫教育校ですから、他大学を受験する際には慶應義塾大学への推薦を辞退しなければなりません。

【慶應義塾女子】
本校の卒業生は原則として全員慶應義塾大学へ推薦されますが、各学部への進路はさまざまです。

【慶應義塾湘南藤沢】
本校高校部を卒業すると、原則として全員が慶應義塾大学のいずれかの学部(10学部)に推薦されます。

【国際基督教大学】
ICU高校の卒業生の多くは国内の大学に進学します。国際基督教大学(ICU)への推薦枠は80名(学年の三分の一)ですが、それ以外にも、国・公立大学、有名私立大学、海外の大学へと多岐に進学しています。現役合格率は極めて高く(約90%)、文系・理系を問わず、いずれも多様な志望先に進んでいます。

《国際基督教大学(教養学部)への推薦・特別入学》
・定員240名のうち80名(学年の三分の一)が、学業成績と学校生活の状況に基づいて推薦されます。
・ICUの一般入試やAO入試のほか、帰国生にはSAT成績による書類選考や帰国生入試の機会があります。

《他大学への推薦入学》
(指定校推薦を受けている大学<学部>)
 ・早稲田大学<理工>
 ・慶應義塾大学<法>
 ・上智大学<外英・総合グローバル>
 ・青山学院大学<文・経済・経営・総合文化政策>
 ・中央大学<法・商・理工・総合政策>
 ・学習院大学<文・理>
 ・東京理科大学<理工>
 ・立命館大学<国際関係>
 ・東京電機大学<理工・情報環境>
 ・聖心女子大学<文>
 ・法政大学<工>
 ・東京薬科大学<薬・生命科>
  その他、合計60大学

【成蹊】
成蹊大学へは、3年間の成績と出席状況が良好であること、高等学校が実施する推薦テストの合計得点が50%以上であることなどが条件となります。なお、学科毎に定員が定められています。
成績上位者には、内部推薦の資格を持ちながら外部大学を受験できる制度もあります。例年、成蹊大学へは、卒業生全体の2割から3割の生徒が内部推薦で進学しています。

【中央大学杉並】
3年間の総合成績の上位者から順に、志望する学部・学科に推薦されます。
中央大学に推薦されている生徒でも国公立の大学を学部に関係なく受験できます。私立大学の場合、中央大学にない学部であれば、中央大学への推薦を受けたまま受験できます。また、3年次12月までに合否が決まる推薦入試、AO入試で、他大学を受験することも可能です。

【同志社国際】
同志社大学、同志社女子大学への推薦制度が用意されており、この制度を利用して90%以上の生徒がこれらの大学に進学しています。
《推薦指定校・指定校に準ずる大学》
首都圏・近畿圏を中心とするいくつかの大学から指定校としての推薦を得ており、これを利用して進学する生徒たちがいます。
(推薦指定校および指定校に準ずる大学)
 青山学院・国際基督教・中央・津田塾・東京女子・東京薬科 など

【日本女子大学附属】
日本女子大学は4学部15学科を擁する総合大学であり、例年約80%の生徒が自分の希望に合う学科を選び、進学しています。各学科が附属高校の生徒のために用意する推薦枠の総数は1学年の生徒数を大きく上回っています。希望が特に集中してしまう場合を除けば、自分の好きな学科を選択することができます。

《併願制度》
日本女子大学に無い8学部(医・歯・薬・看護・獣医・法・芸術・体育)の受験(推薦入試を除く)については、日本女子大学との併願制度を設けています。第一志望である他大学に不合格になったとき、第二志望として事前に希望を出していた日本女子大学のいずれかの学部学科に入学を認める制度です。

【法政大学国際】
本校の法政大学への推薦入学制度は、学力が一定の基準に達していれば、原則として全員が推薦されるというものです。法政大学に推薦される資格を保持したまま、その他の大学への併願受験が可能です。

【立教新座】
例年、卒業生の約80%の生徒が、推薦により立教大学に進学しています。
立教大学への推薦基準の概要は下記の内容になります。
 1. 高校が定める卒業に必要な単位を習得していること。
 2. 学校生活上の状況が良好であること。(出欠状況等)
 3. 立教大学への進学を希望し、勉学の意志を明確にもっていること。
 4. 卒業研究論文を提出し、認定されること。
 5. 英語についての一定の能力が認定されること。
 6. 自己推薦項目で一定のポイントを取得していること。
 7. 国語についての一定の能力が認定されること。
 8. その他の科目の能力が認定されること。

【早稲田大学系属早稲田実業】
卒業する生徒のほとんどが、早稲田大学各学部に推薦され入学しています。推薦は、生徒本人の志望する学部、学科と、在学時におさめた成績、人物の評価などを総合的に判断したうえで実施されます。

【早稲田大学本庄高等学院】
進学する学部は、本人の希望を踏まえながら、3年間の成績と卒業論文などを参考にして決定されます。学部によっては、3年次選択科目等の履修条件がありますので注意してください。
なお、他大学進学の場合には早稲田大学への推薦権を放棄しなくてはなりません。

【早稲田佐賀】
本校は早稲田大学の系属校として、早稲田大学への推薦入学制度(入学定員の50%程度)を利用して多数の生徒が早稲田大学へ進学しています。また、一方では医学部などの大学へも進路が可能になるように進路指導や学習指導を行っています。

【早稲田摂陵】
早稲田大学系属校である本校には、全学部への推薦枠(40名程度)があります。条件を満たせば、希望の学部に進学することができます。
(選考基準) 第一希望として、学力・人物とも優秀な生徒
(選考基準) 高校3年間の成績、高校3年次の模擬試験など
(選考方法) 高校3年11月頃、希望者を募って校内選考を行います

【早稲田渋谷シンガポール】
早稲田大学から計71名の推薦枠を付与されています。

(学部毎の推薦枠)
 政治経済(4名)・法(4名)・文(9名)・文化構想(9名)
 教育(4名)・商(4名)・基幹理工(5名)・創造理工(5名)
 先進理工(5名)・社会科(5名)・人間科(9名)
 スポーツ科(5名)・国際教養(3名)

推薦方法の概要としては、通常の出欠等の基礎資格を充たした生徒について、定期と実力試験の結果をポイント化して、語学能力等の加点要素を加えた合計点の上位者から希望に準じて推薦をします。

 
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