2016年度受験生の声 成蹊中学校
2016年7月15日(金)
受験区分
帰国枠
最終滞在国
オーストラリア
学校種類
現地校
学科試験について
試験日
1月8日
国語
試験時間
50分 ちょうど
JOBAセンター試験と比較して
難しかった
問題数
大問:2題 問題総数:8問くらい
試験の内容
例年と比較して:ほぼ変更なし
試験の内容
記述問題:多い 記号選択:少ない
出題単元
随筆文、作文(400字以内)
感想
時間内で問題と作文の両方をやらなければいけないので、時間配分が難しかったです。
問題は全て解きましたが、見直す時間が取れなかったです。
問題は全て解きましたが、見直す時間が取れなかったです。
算数
試験時間
50分 ちょうど
JOBAセンター試験と比較して
易しかった
問題数
大問:6題 問題総数:20問くらい
試験の内容
例年と比較して:ほぼ変更なし
試験の内容
解答用紙:途中式も書くようになっている
出題単元
計算、立体の体積、文章題(仕事算、食塩水、売買損益)
感想
B4程度の大きさの紙一枚に両面印刷された問題量です。
表は基本問題、裏面の最後の問題のみ応用問題でした。
他は練習問題程度のレベルですので、意外と簡単に解けました。
表は基本問題、裏面の最後の問題のみ応用問題でした。
他は練習問題程度のレベルですので、意外と簡単に解けました。
英語
試験時間
50分 余裕があった
JOBAセンター試験と比較して
易しかった
問題数
大問:5題 問題総数:25問くらい
試験の内容
例年と比較して:一部変更があった
試験の内容
記述問題:多い 記号選択:普通
出題単元
長文読解、英文法、スピーチの原稿(好きな物語)
感想
スピーチの原稿はB4 1枚位にまとめて書けるようにするといいと思います。
全体を通して注意すべき点、その他気付いた点等をお願いします。
試験官が説明することをよく聞いておきましょう。例えば、チャイムが鳴り終えてから試験問題を解き始めるなどです。
昼食後は点呼がないので、時間になったら自分で移動しなければいけないので、時間に余裕を持ったほうがいいと思います。
昼食後は点呼がないので、時間になったら自分で移動しなければいけないので、時間に余裕を持ったほうがいいと思います。
作文(小論文)試験について
試験時間
国語の試験内
制限字数
400字
原稿用紙
タテ書き
使用言語
日本語
課題
ある文章の要約を200字で行い、その後、「あなたにとって勝つとはどういうことですか?」について、自分の意見を書くようになっています。
どのような内容を書いたか
自分を、自分の中で一番上に持っていくこと
試験時間
英語の試験内
制限字数
制限なし
原稿用紙
ヨコ書き
使用言語
英語
課題
「一番好きな物語は何ですか。本でも映画でも構いません。」についてのプレゼン原稿
どのような内容を書いたか
ジャックリン・ウィルソンのヘッティフェザーについて書きました。
用紙が足りなくなり、先生に確認して裏に続きを書きました。
用紙が足りなくなり、先生に確認して裏に続きを書きました。
面接試験について
形式
生徒のみ 面接官:日本人2名 1回
面接時間
10分
使用言語
日本語
質問内容
滞在国のどこが気に入ったか、志望理由、併願校、好きなスポーツについて、将来の夢
感想
先生方が優しかったので、緊張せずに話せました。
試験に関して気付いた点、後輩へのアドバイス等をお願いします。
作文・エッセイを時間内に自分の言葉で思いが伝わるように書くということも第一に準備しました。