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ホーム受験生の声中学受験生から > 2015年度受験生の声 海城中学校
最終滞在国
イギリス
 
学校種類
現地校
 

学科試験について

受験区分
帰国枠 B方式
 
試験日
1月7日
 
算数
試験時間
60分 不足した
 
JOBAセンター試験と比較して
難しかった
 
問題数
大問:5,6題
 
試験の内容
例年と比較して:一部変更があった
 
試験の形式
記述問題:普通 記号選択:少ない
 
出題単元
計算・文章題・平面図形・立体図形・説明
 
感想
計算は簡単なので心配ありません。でも立体図形は本当に難しかったです。説明は難しくはありません。
 
 
最終滞在国
イギリス
 
学校種類
現地校
 

学科試験について

受験区分
帰国枠 C方式
 
試験日
1月7日
 
総合
試験時間
60分 ちょうど
 
JOBAセンター試験と比較して
難しかった
 
問題数
大問:2題 問題総数:7問くらい
 
試験の内容
例年と比較して:ほぼ変更なし
 
試験の形式
記述問題:多い 記号選択:少ない
 
出題単元
①『フランダースの犬』という話の舞台となったアントワープについて。
②自然淘汰について。
 
感想
各大問題の最後に少し大きなわくの部分があり、文章力が必要だと思いました。文章を読み取る問題もあり、自分の考えを述べる問題もありました。
 
算数
試験時間
60分 不足した
 
JOBAセンター試験と比較して
難しかった
 
問題数
大問:5題 問題総数:18問くらい
 
試験の内容
例年と比較して:ほぼ変更なし
 
試験の形式
記述問題:少ない 記号選択:少ない
 
出題単元
計算、文章題(食塩水、仕事算、旅人算など)、立体図形、角度、考えるもの(あてはめ)など。
 
感想
ひっかけ問題が入っていたり、複雑な問題があったりもありました。
 
英語
試験時間
40分 余裕があった
 
JOBAセンター試験と比較して
同じくらい
 
問題数
大問:2題 問題総数:2問くらい
 
試験の内容
例年と比較して:一部変更があった
 
試験の形式
記述問題:多い 記号選択:少ない
 
出題単元
①学校の文化祭で、映画を作って見せるか、演劇をするかについて、自分の意見を述べる問題。
②スマートフォンのルールについての長文を読み、どれが一番重要かという自分の意見を書く問題。(字数制限なし)
 
感想
解答用紙が小さかったので裏にも書きました。文章の内容はあまり難しくなかったので簡単に作文を書くことができました。時間が余ったので見直しもしました。
 

全体を通して注意すべき点、その他気付いた点等をお願いします。

どの教科でも国語力、文章力が必要だと思いました。
 

面接試験について

形式
生徒のみ 面接官:日本人 2名 1回
 
面接時間
10分
 
使用言語
日本語
 
質問内容
どのようにして海城を知ったか、2分間スピーチ(起立)、スピーチについての質問(2問ほど)、面接カードについて(2問ほど)。
 
感想
2分間スピーチでは一人の面接官がストップウォッチで計っていました。スピーチや面接カードについての質問は、とても難しい内容で聞かれたのであまり理解できませんでした。おそらくその時の生徒の対応を見ているのだと思いました。面接官はあまりフレンドリーではなく少し緊張しました。また、質問は両方の面接官から聞かれました。
 

試験に関して気付いた点、後輩へのアドバイス等をお願いします。

筆記テストの後、昼食をカフェテリアで保護者と食べて、その後またテストを受けた部屋に戻り、そちらで待機しました。呼ばれた人が面接会場へ行きました。面接官は7組(各2名)いるので、10分ほどで10人の生徒が面接をして、終わったら帰っても良い形式でした。
A、B、Cコースはそれぞれ異なる階で受験し、面接をしました。
緊張すると本当の力を発揮できないので、深呼吸をして心を落ち着かせてから試験に挑むようにしましょう。
 
 
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