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受験区分

帰国枠
 

学科試験について

国語
試験時間
80分
 
問題数
大問数:4題 問題総数:25問程度
 
出題単元
文学的文章、中学生の書いた作文、詩、漢字
 
感想
抜き出し問題が多かったです。
 
算数
試験時間
50分
 
問題数
大問数:10題 問題総数:20問程度
 
出題単元
計算(虫くいあり)、比、平面図形、角度、速さ、平均、容器、水量など
 
感想
簡単な問題だったので、計算ミスをしていないかよくチェックをしました。
答案用紙は一般試験と同様で記述はありませんでした。
 

作文(小論文)試験について

試験時間
国語試験内
 
制限字数
500~600字
 
原稿用紙
タテ書き
 
使用言語
日本語
 
課題
滞在国での喜び
 

面接試験について

形式
生徒のみ 面接官:日本人2人
 
面接時間
7分
 
質問内容
志願書に書いてある内容、志望理由、滞在国と日本の違い
 
形式
生徒グループ 面接官:日本人3人
 
面接時間
15分
 
質問内容
友情について、奉仕について、礼儀とは、協力とは、滞在国での友達について
5人のグループ面接は手を挙げて答える方法でした。
 

試験に関して気付いた点、後輩へのアドバイス等をお願いします。

願書は直接窓口に持って行きます。受付時間の5分前より窓口に並ぶことができますが、それより早い時間に行っても並ぶことはできません。
また、設備の整った学校で、試験会場も保護者用の控え室も暖かいので、防寒対策は必要ありませんでした。
服装は、約8割がブレザーにネクタイで、昼休みに着替えていました。保護者の面接はありませんが、大半はスーツでした。
 
 
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