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受講生の声~JOBAをどう活用したか

「早めの準備と最適な環境で受験に成功できた」

河原 泉 滞在国・ニュージーランド 合格校・明治(文‐演劇)

高校の最終学年を迎える前、大学に行きたいという漠然とした希望はあったものの、帰国枠入試についてほぼ何も知りませんでした。それで一時帰国の際に帰国子女用のコースのある塾に通いましたが、そこではとにかく英語が重要だからと言う以外、はっきりとした情報が得られませんでした。それで他のところも見てみようと考え、JOBAに説明を聞きに言ったところ、先生がそれぞれの大学の入試傾向など丁寧に答えてくださり、そのアドバイスから長年帰国子女を指導しているのだと感じました。いつから受験勉強を始めればいいのか、何を勉強すればいいのかなどわからないことがたくさんあり不安でしたが、志望校のタイプ別に自分が何を勉強していけばいいのかなどの具体的なアドバイスを頂き、自分の目標を明確にすることができました。そのため、日本にいる間も、現地に戻ってからも試験に向けて計画的に勉強することができました。さらに私は最終的な受験校確定にすごく迷ったため、そのことでも相談に乗って頂きました。

私の場合はニュージーランドの高校に通っていたので、現地の高校に通いながらの受験勉強と、学校を休んで一時帰国という形で入学試験を受けることに不安がありましたが、JOBAに通っている間に英語と小論文の授業を受けて勉強方法も教わり、宿題をこなすことで計画的な勉強のリズムを身につけ、現地の高校でもそれを崩さないように意識して勉強を続けました。高校に通っている間も、メールでアドバイスを頂いたり、志望理由書を添削して頂いたりしました。特に志望理由書ではお世話になり、何度か見ていただいてアドバイスを頂きよりよいものを大学に提出できることができました。試験当日は、面接官の先生が志望理由書を見ながら質問する形だったので、そのことが自信にもつながりました。

面接試験に向けては、質問の答えを文章化して丸暗記するのでなく、自分の考えをメモ上で整理するようにアドバイスされました。私はJOBAまで片道2時間半と少し遠かったのですが、電車に乗っている間に頭の中で面接のシミュレーションをし、留学生活で学んだことや、自分が大学でやりたいことなど、考える時間を設けることができて逆にそれがよかったと思います。実際に受けた面接試験は形式ばったものではなく、私が答えたところからさらに深く自分の考えを聞かれたり、試験で書いた小論文についてさらに詳しく自分の意見を聞かれたりと、対話のような感じでした。最初は緊張もありうまく話せませんでしたが、その後は整理していた考えを上手く伝えることができ、やはり自問自答により自分の考えを整理しておくことが重要なのだと実感しました。

海外生活ではいろいろなことを経験するチャンスがありますが、それをただ経験だけで終わらせないようにすることが大切だと思います。私は入試の約8ヶ月前からJOBAに通い始め、先生や周りの帰国生と話すことで受験において何が重要かを意識するようになって、高校に戻ってからもただ経験を積むだけではなく、そこから自分がどのように感じたのか、どう考えているかといったことを自問自答するようになりました。それが面接や志望理由書で大いに役立ちましたが、自分の考えを整理し、説得力のあるように伝えるのはとても難しいことでした。一朝一夕でできるものではないので、早めに受験の準備を始め、日々意識して生活することが大切だと思います。JOBAは、生徒が全員帰国子女で、お互いに話し合ったり、先生方からいつでも受験の話を聞いたり相談に乗って頂いたりすることができて、自分が大学で本当に何をやりたいのかや、留学生活で何を得たのかということと向かい合うには最適な環境でした。私が行きたかった大学に合格できたのも、早めに受験の準備に取り組み、そういった環境の中で勉強できたからだと思います。


JOBA大学入試直前講習会受講生が受験を振り返って書いた文章から、JOBAをどう活用したかを述べている部分を抜粋し、字句を修正しました。

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