あの人とこの人が同級生、という目のつけどころはいいと思いますが、生まれた歳と活躍した歳は必ずしも一致しません。
そのため情報量は多いのに立体的な膨らみに欠けます。
また、情報量は多くても情報の質が低いのでさらに平板な印象が残ります。全然知らない人について一、二行だけ紹介されてもなぁというのところでした。
art random 人生のセイムスケール(http://art-random.main.jp/samescale/index.html)のように「視点を変えると歴史上の人物がぐっとリアルに感じられる」ことを期待して手に取ったのですが、期待はずれでした。