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新書のご案内

火山噴火―予知と減災を考える (岩波新書)

岩波書店
¥ 819
平均評価:

購入者の感想です

火山について目からウロコの一冊!(2007-11-26)

火山噴火については中学の理科の授業でさわりだけやっていたがより深く突っ込んだことになると本書を見るまでわからなかった。第1・2章では具体的に火山噴火の仕組みを見ることができる。第3章では噴火の予知、第4章では噴火が起こったときの傾向と対策について、第5章は火山活動においてプラスの面において述べられている。つまり、マイナスばかりでなくプラスの面でも見られるので両面的に捉えられているので非常に面白い一冊である。また写真もあるのでわかりやすいといえよう。

火山に関する知的啓蒙書(2007-10-21)

 火山列島日本。現在日本全国には108の活火山があるという。火山の成り立ちから噴火の種類、火山との共存、防災について述べた本。著者は「火山による災害は短期間で沈静化、そのあとには火山から恩恵を得る長い時期が訪れる」と説く。温泉しかり、観光業しかり。
 順序立てたわかりやすい記述は、新書という知的啓蒙書の性格を著者がよく理解して仕事をしているからだろう。高校生でも理解可能な筆致である。良書。
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