学習アドバイス : 数学
大学により問題はかなり異なります。大学の講義についていくための基本的な知識の有無を確認する問題を出題する大学もあれば、国内一般入試と全く同じ問題を出題する大学もあります。数学は滞在国によってカリキュラムが異なりますので、戸惑うことになるでしょうが、まずは現地での勉強を完璧にしておくことです。入学後のことも考えると、国内一般入試レベルの問題がこなせる程度までの学習が必要でしょう。といっても、ただ単に受験生の間でバイブル化されている参考書や問題集をこなしても効率的ではありません。志望する大学側の思惑とずれた内容の学習は、限られた時間である以上避けるべきでしょう。いわゆる一般生と全く同様の出題をする大学から、教科書の基本例題レベルのことを面接で問うような大学まで入試の質・量ともに幅が広いですが、概して大学側は、入学後、その大学で一般生と同様のカリキュラムについてこられるかどうかを入試で確認すると言えます。
では理科系学部のカリキュラムについていける素養は何かと考えると、まずは計算力でしょう。この対策は、自分が受ける大学の入学試験に適すると思われる問題を数多くやるしかありません。次は、集合や必要・十分条件などの論理必然性について、ベン図やグラフを用いて、マクロに物事を組み立て、その解決の糸口を見いだしていける能力でしょう。日常の学習から、自然科学的な概念や定義を意識しながら学ぶ習慣が大事です。もちろん、そうした学習が実を結ぶのも滞在国での学習が充実していればこそです。


バチカン―ローマ法王庁は、いま (岩波新書 新赤版 1098)
コラーゲンの話―健康と美をまもる高分子 (中公新書 (1917))
反米主義 (講談社現代新書 1956)
食べるって何?―食育の原点 (ちくまプリマー新書 90)
新脱亜論 (文春新書 (634))
お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
野球の街ニューヨーク (平凡社新書 433)
上司のための戦略的ほめ方・叱り方 [宝島社新書]


