学習アドバイス : 国語・日本語
全ての大学で実施しているわけではありませんし、同じ大学でも学部により実施の有無やレベル・内容に違いがあります。理系学部では実施されず、文学部で実施されることが多いです。基本的には、大学の授業に十分ついていける日本語能力があるかどうかを確認するためのものだと言えます。つまり一般の大学入試問題に比べて易しいのですが、日本文学科などでは、日本文学の授業に対する素養を見ることになる訳ですから、日本の古典や文学史の知識を問う問題まで出題されることがあります。
国語試験で十分得点するためには日頃の読書の質と量が大きく影響しますが、それをこの種の試験のための対策と考えるより、小論文入試問題への準備と位置づけた方がよいでしょう。質・量ともに十分な読書は小論文問題での課題文の読解に役立ちますし、文章を書く上でも大きく影響するからです。どんな学科で学びたいかを自ら問うために、またはどんな学科に適性があるかを知るために、新書などで面白いと思うものをいくつか読んでみることは非常に重要だと思いますが、とりあえず読書の代わりとして、一般入試用の現代文問題集などを用意し、そこで取り上げられている文章を読むのもよいでしょう。


文章のみがき方 (岩波新書 新赤版 1095)
〈はかる〉科学―計・測・量・謀…はかるをめぐる12話 (中公新書 1918)
世界の言語入門 (講談社現代新書 1959)
建築史的モンダイ (ちくま新書 739)
ブログ論壇の誕生 (文春新書 (657))
「言語技術」が日本のサッカーを変える (光文社新書)
「月光仮面」を創った男たち (平凡社新書 435)
会計的に見る!技術 [宝島社新書] (宝島社新書 276)


