生物学部というのはなく、理学部系の学部の中に生物科学科、生物化学科、生命科学科、分子生物学科などの名称で存在しています。または、農学部系の学部(生物資源という名称となることもあります)で生物生産学科、生物資源学科、応用生物学科などとして存在しています。
メディアで働くための学部学科というのは、実に多岐にわたります。というより、実際には何学部でもよく、たとえば経済を専攻してメディアで経済について取り組むというように大学時代の専攻がメディアでの自分の専門分野という形で活かせますし、そもそもその様に専攻とメディアでの働き方が一致しないこともよくあります。
保育士の仕事をするには試験を受けて資格をとらねばなりません。幼稚園教諭(保育士とは違いますが、実質的にあまり差がないので、両者の資格が取りやすくなってきているようです)でも同様です。
12年間のうち最後の3年以上が英語環境であり、あなたが日本人(日本国籍)であり、ご両親のどちらかのお仕事の関連でアメリカに住んでいるなら、受験できない大学はほとんどありません。さらに、TOEFL、SAT1、SAT2(subject tests)を受験済みであれば、帰国枠を持っている大学で受験できないところは一つもありません。そして、帰国枠を持っていない(帰国生が受けられる枠がない)大学というのは、文系学部に関しては首都圏ではほとんどありません。
どうしてもこの大学でなければ、と思われるほど、ある大学が他大学と違うということはなかなかありません。人に示せるような明確な志望理由というのは、たいてい大学ではなく学部学科から決まっていくものです。
同様の悩みを抱えた生徒を毎年見ています。こうした状況での不安や迷いを解消できる助けとなるような完全な回答はないというのが正直なところです。
ただ、とりあえず現時点での答えとしては、日本の大学進学を勧めることになるのだと思います。
建築関係の学科は、首都圏ですと早稲田大、明治大、武蔵工業大、日本大、法政大、芝浦工業大、横浜国立大、東京工業大、東京大など、多くあります(これがほぼ入試の行われる順で、AO・自己推薦入試も含みます)。
秋入学を実施する大学は非常に少なく、そのうえ、大学全体で実施するのではありません(たいてい一学部だけです)。大学内の全てまたはほとんどの学科が秋入学を実施するのは、筑波大(夏入学ですが)と国際基督教大くらいしかありません。
帰国枠で大学受験する場合、文系の学部であれば小論文が重要になりますが、そこでは学部・学科への関心や適性が直接・間接に問われることになります。それゆえ大学進学準備の第一歩は学部学科選びとなります。
環境に関する勉強をしたいとお考えの場合、まずすべきことは、どんな視点から環境について学ぶかということです。
というのは、環境問題を考えていただけば分かる通りで、たとえば汚染・破壊の現状について化学的または生物学的な側面からの研究が必要ですし、環境問題の引き金となった経済活動については経済学が、どう対策をとっていくかについて政治学・法学が重要になります。また、倫理・建設・建築なども当然視野に入ってきますし、いわゆる環境問題ではなく、人を取り巻くものという意味での「環境」について学ぶという点では、情報学やデザイン学なども関係してきます。
東京にある大学で国文学科・日本文学科が帰国枠入試を例年実施しているところはたくさんありますので、帰国生が比較的よく受験するところ(国文学科に進もうとする帰国生は少ないので、よく受験するといっても数名ということになりますが)を以下に挙げます。
青山学院、学習院、上智、中央、法政、立教