この度の東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
この度の東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
近年、TOEFLのスコアは、大学の帰国子女枠入試を受験する際の受験資格の認定基準として、あるいはまた、合否決定の基準として多くの大学で用いられています。前者の例として、学習院大学の経済学部では、TOEFL iBT(120点満点)で79点以上のスコアを取得していることが受験資格認定の基準とされていますし、上智大学は、学科ごとにそうしたスコアを決めています(たとえば法学部法律学科で68点以上)。また、後者の例としては、2008年度入試から国際基督教大学(ICU)が英語の試験を廃止し、その代わりとしてTOEFLのスコアを用いるようになったことが挙げられます。さらに、TOEFLのスコアを上げておくことは、AO入試や推薦入試において合格を勝ち取るために重要であることは明白です。
このような重要性を持つTOEFLの中で、Writing Sectionには120点満点中30点が割り当てられていますので、エッセイを書く力を高めることは、高いスコアを取得する上で必要不可欠となってきます。また、大学の帰国子女枠入試では、TOEFLのエッセイ問題に類似の問題が出題されることが多くあります。例えば、早稲田大学全学部や上智大学の外国語学部英語学科、一橋大学でも、課題の抽象性は高いものの、同じ形式の問題が出題されています。ちなみに高校入試でも、慶応NY学院や都立国際高校の入試では同様のエッセイ問題が出題されます。このような点からも、エッセイを書く力を高めることは帰国子女枠入試に成功するために非常に重要であると言えるでしょう。
しかし、これほど重要な≪エッセイを書く力≫を伸ばしていく上で、ある時期から練習をいくらしてもスコアが伸びないといった「壁」に当たる生徒が多く存在するのも事実です。JOBAでは、約20年間にわたって大学受験直前講習会を行ってまいりましたが、このような「壁」に当たり、これまでさまざまな課題に関していくら練習を重ねても力が伸びた実感を得られないという生徒の相談を多く受けてまいりました。
このような「壁」に当たってしまうのは、会話経験の積み重ねによって英文法などを把握しているために、より複雑な構造を持ち、より文法に則った形の、いわゆる年齢相応の英文を読む機会が狭められていることが、その大きな原因として挙げられます。しかしまさにこのことが、文章を書く際に望ましいとされるエッセイの≪型≫や、年齢相応の表現や語彙を身に付けることができないという状況を生じさせてしまうのです。そして、海外の環境に適応することに忙殺されて、社会問題や抽象的な命題に関する考察を十分に行う時間を確保できなかったということが加わり、いわゆる年齢相応の≪教養≫を培う機会を逃してしまっていることが多く見受けられるのです。
このような事情から、「壁」を乗り越えるエッセイ力を身につけるには、ある一定の学習条件を整えることが必要不可欠であると言えます。その条件とは、
上記については、もちろんJOBAの講習会などで、教師から直接指導を受けることが最も望ましい姿ではあります。しかしながら、海外に生活している生徒にとっては、こういった環境が整わない地域に住んでいる生徒も多く、JOBAの講習会に常に参加することも実質的にできないため、ぜひ現地にいながらもこういった指導を受けたいとの強い要望を受け、通信添削という形で、上記のコンセプトを反映したTOEFL ESSAY WRITINGの通信指導コースを設けることになりました。
今までに多くの生徒がこの「壁」を打ち破り、志望校の入試で合格を勝ち取ってきた私どもの学習プログラムを受講することで、年齢相応の教養を身につけつつ、TOEFLの形式で出題される課題に充分応えうるエッセイ力を身につけてください。
なお、このコースにはオプションとしてリーディング対策コース(受講費は別途ご請求となります)もございます。このコースは、欧米の大学などで初学者が読む文献を参考資料に、和訳問題やその他の内容確認問題に取り組んでいただくものです。先述したように、優れた文献を読むことはエッセイを書く力を高めるのに大きな意味を持っています(上記3.参照)。また、英語を日本語に置き換えることで、語彙や文法に関する知識や、一つ一つの文の構成や文章全体の内容を把握する方法をよりよく身につけることができますので、TOEFL対策のみならず、リーディング問題が多く出題される大学入試の対策にもなります。ぜひ受講をご検討ください。