帰国子女・海外子女のための受験、教育情報サイト

海外赴任先での学校選びから帰国子女受験まで

ホーム学校からのメッセージ学校からのメッセージ > 帰国生受け入れ校からのメッ...

この情報は2017年度入試に関する内容です。

Q.帰国生に対する入学後のクラス配置・授業体制は一般生(国内生)と異なっていますか。
A.「中学校では、帰国生と国内生のミックスホームルームです。英語のグレード中学校では、帰国生と国内生のミックスホームルームです。英語のグレード別授業や英語での受講科目の多い生徒は同じホームルームに属しますので、帰国生の割合の高いクラスがあります。高校でも、普通コースの場合、英語のグレード別授業を受講する生徒は同じホームルームに属するので、帰国生の割合の高いクラスは存在します。IBコースは8割は帰国生徒です。IMコース(1年間留学後国内で英語での授業受講)は現地校、日本人学校の帰国生の割合はやはり高いクラスですが国内の生徒が7割です。

Q.帰国生に対する英語の授業は一般生(国内生)と異なっていますか。
A.
【中学】帰国生徒は入学前の面談とプレースメントテストで、各自の英語力に応じたクラスで、英語の授業を受けることができます。現在四つのレベルに分かれています。学年ごとにレベル分けをしなおします。中学校3年間を通じて、自分の英語力に応じた授業が受けられます。
【高校】普通コースでは、帰国生徒は経歴に応じて、各自に適した英語のクラスに入ります。中上級の2グレード、上級が置かれ、レギュラークラスと合わせ4つのグレードに別れます。テキストはそれぞれのグレードに合わせて選択されており、英語力の水準を維持できるようになっています。IMコースでは、留学前の特別授業もあり、留学準備がされます。留学後はすべての授業が英語で行われ、英語力をさらに伸ばします。留学後に普通コースに編入することを事前に選択できます。海外大学に進学する生徒もいます。

Q.帰国生に対してキャッチアップとしての補習授業を行っていますか。
A.
【中学】経歴に応じて放課後補習授業を受けることができます。7時間目、8時間目の時間帯に、国語、社会、数学、理科について補習授業が設定されます。入学後、最長1年間受講することが可能です。また、IPS方式で入学すると、数学、理科、社会は、英語での受講可能です。これは補習授業ではなく、正課の授業ですが、IBディプロマ取得の予備授業となります。
【高校】高校普通コースでは、国語、社会、数学の正課の授業として、少人数での授業が保障されます。1年生の間は、分からないところを自由に質問しながら、授業に参加できます。試験内容も考慮されます。

Q.入学した帰国生を指導する上でもっとも気をつけていることは何ですか。
A.帰国生徒と言っても、ひとくくりにすることはできないと言うことです。個人差の方がはるかに大きいでしょう。英語力や価値観も様々です。学校として、様々な価値観を受け入れながら、受け止めてゆく寛容さが必要だと考えています。同時に、日本の学校として期待される優良な価値観はどの生徒に対しても要求されます。一人一人に丁寧に対応しつつ、学校の姿勢が明確なことが一番大切なことだと考えています。

Q.帰国生の進学実績を具体的に調査していれば、その具体的な結果をお教えください。
A.中高大一貫校であるため、卒業生の80%は立命館大学・立命館アジア太平洋大学に進学してゆきます。IMコースは国際教育の成果を生かして、国内他大学、海外大学への進学も増えています。IBコースも2105年度は全員がディプロマを取得し、海外著名大学への合格はさらに増加しています。

2015年度卒業生の合格実績(IBコースのみ記載)
・University College London(カレッジ・ロンドン)大学
・University of Toronto(トロント)大学
・University of British Columbia(ブリティッシュコロンビア)大学
・University of Melbourne(メルボルン)大学
・King’s College London(キングス・カレッジ・ロンドン)
・Australian National University(オーストラリア国立)大学
・The University of Sydney(シドニー)大学
・NYU Abu Dhabi University(ニューヨーク大学アブダビ)
・University of Queensland(クインズランド)大学
・Durham University(ダラム)大学
・The University of Manchester(マンチェスター)大学

Q.帰国生が貴校に入学するにあたって、事前にしっかり認識しておいてほしいことは何ですか。
A.受験勉強型ではない学習なので、日々の授業で、課題が出され、プレゼンなども多く、日常の授業での成果が問われます。中学からならば10年間、高校からならば7年間という年月で、自分の望む学校生活を自由にプランニングできます。キャリア教育も重視されているので、上の学校に入ることが目的でなく、何を目標に、どのような力を磨くのかが明確になるような、積極的な姿勢を養うことが大切です。

Q.帰国生に望む「海外で学んできてほしいこと」は何ですか。
A.海外経験は、海外にいるときには特に意識できないものです。条件があれば現地の友人を作って、スポーツなど趣味を通じて交流を深めて、その国や人を深く体験してください。現地の日常を理解できれば最もよいといえます。そのことは、日本を深く知ることにもつながります。

Q.帰国生やそのご家族に伝えたいことがあればお書きください。
A.お父さんお母さんの方が、現地の生活に慣れるが大変かもしれません。大変だと思っている時に、逆に家族の絆は強まっているものです。お子さんとの距離感を保つことが大切ですが、絆の深まりは、確実にお子さんの自立を支える力になります。

Q.これまで受け入れてきた帰国生を見て、帰国生のもっともすばらしいと思われる点はどのような点ですか。
A.本校では、生徒会役員における帰国生徒の割合は高く、会長になった生徒も歴代多数存在します。海外での転居や引越しなど変化への適応に強く、人をつなぐことが上手な生徒が多いと言えます。海外で体験したことをもとに、環境問題やボランティアなどへの取り組むなど、その関心の高さにも学ばされることがあります。日本を日本から見ていたのでは、その値うちも違いもわかりません。帰国生徒の皆さんは、「日本を外から見た」貴重な経験を持っていると言えます。

Q.帰国生が入学するにあたって、必ず喜んでもらえそうなことは何ですか。
A.勉学と豊かな特別活動や課外活動の両面で力を伸ばすことができます。だれもが自分の個性を発揮できるので帰国生と帰国生以外の生徒との壁も全くありません。国際交流や留学のプログラムも次々新しいものが取り入れられ、国際感覚を磨く機会が豊富です。IBコースではさらに英語力を磨いて、世界の生徒と交流しながら、海外の大学進学への準備ができます。帰国生の力を本物にすることができます。

Q.帰国生に対しての具体的な受験準備のアドバイスをお願いします。
A.受験制度も就学経歴を踏まえて、整備されています。
現地校やインターナショナルスクールに通いながら、教科型の 試験を受ける場合は加点措置がありますし、現地校やインターナショナル校での経歴が短いために、十分な学習結果を得られていなくても、その間の上昇を評価するようにしています。
過去問題(国内問題)に特徴は出ていますので是非学習してください。作文は日常的なテーマで提出されるので、予備知識は必要ありませんが、自分の思っていることを正確に表現できるように、文法も再点検して下さい。英検、TOEFLの結果を残して下さい。(IPS方式受験者IBコース受験者は必須です。)この評価は現地校などの成績評価にも連動します。IBコースの小論文は偉人の言葉などの解説や現代における意味なども出題もされます。数学は代数、図形、関数などの基本が問われます。現在ホームページにて、A方式作文、IB方式小論文・数学のサンプル問題が掲載されています。

 

【連絡先】0774-41-3000
【ホームページ】http://www.ujc.ritsumei.ac.jp/ujc/

 
JOL会員へのご登録

JOBAからのお知らせ

JOBAの教育プログラム
JOBA法人会員登録方法について
「お母様のための学び・仕事」
海外帰国子女受け入れ校のご紹介
帰国子女特化型スクール
JOBA 大学入試直前講習会
JOBA 冬期講習会
JOBA 中学・高校入試直前講習会
 
ページTOPへ