ご両親がご帰国までの期間、お子様を大切にお預かりします。

寮生からの声

2008年度学生寮長 I・R君
フィリピン/マニラより帰国在寮3年(私立付属高校3年生 2009年1月現在)

 

私は、高校生の三年間JOBAにお世話になりました。

この寮は、学生寮の中でも珍しく海外で生活していた生徒や、受験勉強などで日本に一時的に帰ってきていて寮に宿泊している人、もちろんそれぞれ別々の学校に通っているなど、様々の理由を持って寮にいます。

 

JOBAの寮では、そのようにして海外のいろいろな国から学生がお世話になっています。

私も海外で生活しているとき、日本への受験を考えましたが、親の仕事が海外を拠点とする仕事だったので、日本の高校を受験するのをあきらめようと考えたことがありました。

そんななか、インターネットで検索したところ、JOBAという寮があったので、自ら両親に頼んで日本の高校を受験することを認めてもらいました。

 

JOBAに住んでから、家族に会えないことが寂しいと思うこともありましたが、JOBAの先生、宿直の先生、JOBAの先輩方、後輩方、他にも食堂のおじさん、おばさんなどたくさんの人が周りにいたのでそんなことを、忘れるぐらい楽しい毎日が過ごせました。

寮生自らが企画して行う食事会や、新入生歓迎会はその中でも楽しみの一つでした。

 

逆に、寮生活になって苦労することもありました。特に感じたことは、今までは母親や父親にやってもらっていた洗濯など身の回りのことです。高校三年間アメリカンフットボールに励んでいた私は、部活後の泥だらけの練習着を洗うのにとても苦労しました。そのおかげで今まで近くにいた両親のありがたみを感じました。

私がごく普通の日本の家庭に住む高校生で、身の回りのことを親に手伝ってもらっていては、このように感じる経験はできなかったでしょう。

はじめはうまくいかなかったけれど、高校生活の後半では、勉強とスポーツの両立ができたように思います。

結果、私は付属の大学へは進まずに三年間がんばってきたアメリカンフットボールのスポーツ推薦で、自分が希望していた進路の大学へ進学することができました。三年間いろいろと心配をかけた両親には感謝したいです。

 

私はこの三年間で、JOBAからたくさんのことを学びました。きっとこのJOBAで過ごした三年間は、私にとって一生のものになると確信しています。

JOBAは、がんばっている学生を応援しています。