junichi_tさんの感想
感覚統合のよき入門書(2005-10-12)
発達障害をもつ子どもたちの特性(苦手なこと、困っていること)に対して、感覚情報の処理の観点からアプローチして改善を促す感覚統合療法についてわかりやすく書かれている本です。特に冒頭では、子どもたちの気になる行動(例えば、落ち着きがない、乱暴であるなど)を、感覚統合の視点から見るとどのように解釈できるかが述べられており、感覚統合障害が子どもたちの行動に及ぼす影響が具体的にイメージしやすくなっています。感覚統合理論のよい入門書ではないでしょうか。