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2007年11月28日

かえつ有明中・高等学校の『新帰国生教育』シリーズ
第12回「放課後講習(国語)の担当者へのインタビュー」

帰国生教育で「国語の授業」に対する学習支援もとても重要な要因です。本校は、国内生徒との共生教育の重要性を考え、英語以外のクラス(日本人学校出身者は除く)は通常の授業を受けることを原則としております。しかし、現地校や国際校に通学していた生徒の国語力(日本語力とは異なります)は、千差万別です。そのため、彼らへの学習支援が必要となります。また、国語の学習支援と同時にこの授業にはカウンセリング的な要素も十分含まれています。ここで編入学後の帰国生の悩みや生活状況を把握することができます。今回は、国語補習の授業担当者(平野先生)にインタビューをしました。

Q:放課後「国語補習」は週どれくらい実施していますか?

A: 原則週2回ですが、帰国生の日本語力によって1回になるときもあります。現在は、土曜日の午後に1回補習を実施しています。

Q:どのような観点から指導することに心がけていますか?

A: 「読む・書く」、「聞く・話す」および「言語事項」の観点から授業を行っています。

Q:現在担当している生徒さんの学習目標は何ですか?

A: 現在担当しているT君の場合は、現地で日本語の勉強をかなりしていたので、教科書の読解や漢字の面ではあまり問題がないため、主に文章表現の練習を行っています。海外での生活・帰国してからの生活など、さまざまな経験のなかで培わせた感性を表現する力を養い、自分の考え方を整理しながら、確立することを目標にしています。

Q:授業の内容をもう少し具体的に教えていただけますでしょうか?

A: 現在は、「国際ボランティア活動」をしている方のエッセイや短い物語を読んだ感想を書いています。また、0時限目で毎週漢字テストを行っているので、その準備もしています。

 ご興味ある方は、学校HPをご覧ください。
【ホームページ】http://www.ariake.kaetsu.ac.jp/

 

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