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2006年01月11日

日本人と欧米人の贈り物に対する違い

”贈り物”と言えば、つい先月あったクリスマスのプレゼントでしょうか・・・。日本に来るサンタの贈り物予算が世界最低という、面白い記事が紹介されていました。それによると、欧米、アジアを中心に保険・金融事業を展開するアクサ(本社は、フランスのパリ)は、世界11の国と地域でクリスマスプレゼントに関する意識調査を実施しました。世界的な経済の回復を反映し、プレゼントの平均予算は各国とも昨年より増加傾向にありましたが、日本は2年連続最低額だったそうです。

また、贈る相手の範囲の広さにもお国柄が表れているという話です。同社が昨年から実施している退職後の生活に関する意識調査の一つでえ、昨年7月、米国、英国、スペイン、イタリア、オーストラリア、フランス、ドイツ、ベルギー、香港、日本で、就労者(25歳以上55歳未満)と退職者(55歳以上75歳以下)に分けて、合計6915人に調査した結果、就労者のプレゼントの平均予算は、米国がトップで約152,300円(調査時点のレートで換算)。2位は英国の約12万円。日本は昨年より7,464円増えたものの、18,156円にとどまったそうです。
「贈る相手」の回答は、欧米各国が就労者、退職者かにかかわらず、配偶者やパートナー、子ども、その他の家族、両親、友人、孫、仕事関係者と幅広いのに対し、日本は就労者が子ども、退職者が孫にほぼ決まっていたそうです。その結果、日本は配偶者やパートナーに買う人の割合が他国より少なく、就労者で57%、退職者で29%と、ともに最下位でした。同じアジアでも、香港は日本の様子とやや異なり、「仕事関係者や友人のため」という人の割合が就労者、退職者ともに高く、いずれも最下位だった日本との違いがよくわかります。

 

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