海外・帰国子女大学入試ガイダンス

2006年02月01日

2006年度 海外・帰国生大学入試ガイダンス その4

先週に引き続き今週も、「海外・帰国生大学入試ガイダンス」をお送りします。最終回の今回は「学習アドバイス」についてです。

学習アドバイス

小論文
小論文は帰国枠入試においては、最も重視されます。使用言語は、東京大学や筑波大学(2学期推薦入学)のように日本語の他、外国語の小論文を出題するところもあります。多くは日本語が中心です。
出題形式は、資料文などを読ませてから書かせる形式と題目だけを与えて書かせる形式の2つがあります。国立大学の入試や学部学科別に行われる入試では、課題文が与えられることが多い傾向にあります。多くの場合、字数は600字から1200字程度、時間は60分から90分程度で実施されます。国語とともに、あるいは英語エッセイと合わせて実施ということもあります。国立大の入試の方が比較的課題文が難解である傾向にあります。

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2006年01月25日

2006年度 海外・帰国生大学入試ガイダンス その3

先週に引き続き今週も、「海外・帰国生大学入試ガイダンス」をお送りします。第3週目の今回は「願書に関する確認事項」「秋期入学制度について」です。

願書に関する確認事項
スムーズな受験が行えるように、以下のことを確認しておく必要があります。

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2006年01月18日

2006年度 海外・帰国生大学入試ガイダンス その2

先週に引き続き今週も、「海外・帰国生大学入試ガイダンス」をお送りします。第2週目の今回は「国家統一試験」です。

国家統一試験
<国家統一試験について>
国家統一試験は、帰国枠大学入試における重要な判定基準でありますが、国により教育制度が異なり、単純な比較は難しいものです。そのため、大学により扱い方は大きく異なりますが、国家統一試験の成績の提出を義務づける大学では、その成績が良ければ当然、合格の可能性が増すと言えます。
しかし、統一試験の成績が良くても、大学が実施する入試での出来が良くなければ合格につながりにくいのが実状です。それゆえ、統一試験については、その成績そのものより、それに向けて学習を積むことの方が重要であるように思います。

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2006年01月11日

2006年度 海外・帰国生大学入試ガイダンス その1

今週から「海外・帰国生大学入試ガイダンス」をお送りします。第1週目の今回は「入試準備」「受験校選定」「選考方法」についてです。

帰国枠大学入試は、日本の教育制度に基づく教育を受けられなかった生徒を対象に、日本国内の一般生とは別枠で実施されている入試です。中学入試や高校入試においても同様に帰国生入試が実施されていますが、多くの場合一般入試と同一の科目・問題を課し、国内生とほぼ同一基準で評価しようとしているのが現状です。一方、大学入試では一部の難関国立大学等を除いて一般入試とは別内容の入試で、別の尺度で評価します。言い換えれば、高校で学習する各教科の知識・理解を重視する日本の一般入試とは別次元のものです。したがって、入試に向けての準備も自ら異なります。

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