<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>海外・帰国子女のための受験・教育情報サイト　JOBA On Line (JOL) &#187; 高校入試アドバイス</title>
	<atom:link href="http://www.jolnet.com/advice/cat41/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://www.jolnet.com</link>
	<description>海外赴任先での学校選びから帰国子女受験まで。みんなで情報を共有しよう！</description>
	<lastBuildDate>Wed, 08 Feb 2012 07:02:29 +0000</lastBuildDate>
	<generator>http://wordpress.org/?v=2.9</generator>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
			<item>
		<title>2012年度 海外・帰国生高校入試ガイダンス その６（了）</title>
		<link>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13735.html</link>
		<comments>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13735.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 19 Sep 2011 23:46:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>JOBA OnLine 編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[高校入試アドバイス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.jolnet.com/?p=13735</guid>
		<description><![CDATA[「海外・帰国生高校入試ガイダンス」の最終回は「学習アドバイス　作文試験のポイント」です。
 
作文試験のポイント
入試における作文の評価ポイントは、一般的に次のようにまとめることができます。

（1）文章表現分 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「海外・帰国生高校入試ガイダンス」の最終回は「学習アドバイス　作文試験のポイント」です。</p>
<p> </p>
<p><em><strong>作文試験のポイント</strong></em></p>
<p>入試における作文の評価ポイントは、一般的に次のようにまとめることができます。</p>
<p>
<strong>（1）文章表現分野</strong>
<ul>
&#9312; 原稿用紙の使い方：句読点・記号・符号が適切か、字数制限が守られているか等<br />
&#9313; 文字の書き方：仮名づかい・送りがな・漢字等が正確か、文字が読みやすく丁寧か等<br />
&#9314; 語句の使い方：主述の呼応や修飾語と被修飾語の関係が適切か、文体の統一等
</ul>
<strong>（2）文章構成分野</strong>
<ul>
&#9312; 取材の仕方：課題に合っているか、材料・資料が適切に取り上げられているか等<br />
&#9313; 構成の仕方：段落区分・段落の順序・展開は適切か、書き出し・結びの工夫等<br />
&#9314; 論旨のまとめ方：筋道の明確さ、主題がまとまっているか、説得力があるか等
</ul>
</p>
<p>作文を課すということは、受験生の何を見ようとしているのでしょうか。もちろん基本的に上記のようなことは前提として評価対象になるでしょう。しかし、当然その内容がその高校に入学する生徒としてふさわしいものかどうかという視点で作文を評価していることは間違いないでしょう。そういう意味で、内容的には次の2点を絶対に守るべき事項として念頭に入れておきましょう。</p>
<p><em>&#9312; 課題に対して、前向きで建設的な姿勢で意見や考えを述べること<br />&#9313; 海外での経験や体験から得たものを高校生活に積極的に生かしていこうとする姿勢で書くこと</em></p>
<p>この2点は、しっかりと頭に入れて作文を書いていく必要があります。どんなにきれいな字で誤字脱字がなく、文法的な誤りもなく、段落構成がしっかりしていようと、この2点をはずしている作文は不可です。また、内容に深みのない作文も評価は低くなってしまいます。内容の深みというのは、表面的で道徳的、常識的で自分の本当の考えではない内容のことを指します。</p>
<p>たとえば「戦争をなくすには」という課題があるとします。自分の頭で何も考えていない人は、大体「暴力や命を奪うという行為はいけないので話し合いで解決すべきだ」という結論を繰り返し述べることになります。しかし、それはあまりにも当たり前で、つまり「常識的」で、「道徳的」で、「表面的」な内容の作文であるといわざるを得ません。深みを出すためには、そこに自分の経験を踏まえ、実際に生きている人間の感情というものを深く考えた上で作文を書いていかなくてはなりません。その結果として、先と同様な結論「話し合いで解決すべきだ」というものであったとしたら、その作文は先の作文とはまったく異なる深みのある作文だということができるでしょう。</p>
<p>この例で伝えたいのは、作文においては、正解＝正しいことを述べる必要はないということです。もちろん、「戦争は仕方がないのでどんどんやるべきだ」などという結論は論外ですし、「いくら防ごうとしても防ぎようがない」という結論も、先の「前向き」「建設的」という基本に照らしてみると、その評価は好ましいものとはならないでしょう。大切なのは、自分の具体的な経験を踏まえて自らがその問題を前向きに考えるという姿勢で書くということです。作文は単純な「正解」を求めているわけではなく、「あなた」の個性的で前向きな考えや意見を求めているのです。</p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13735.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>2012年度 海外・帰国生高校入試ガイダンス その５</title>
		<link>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13637.html</link>
		<comments>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13637.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 13 Sep 2011 23:33:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>JOBA OnLine 編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[高校入試アドバイス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.jolnet.com/?p=13637</guid>
		<description><![CDATA[「海外・帰国生高校入試ガイダンス」の第５回目は「学習アドバイス　過去問演習の方法」です。
　
過去問演習の方法
「過去問演習は、第一志望からやっている」という声をよく聞きますが、第一志望の入試問題のレベルは高いこと [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「海外・帰国生高校入試ガイダンス」の第５回目は「学習アドバイス　過去問演習の方法」です。</p>
<p>　</p>
<p><em><strong>過去問演習の方法</strong></em></p>
<p>「過去問演習は、第一志望からやっている」という声をよく聞きますが、第一志望の入試問題のレベルは高いことが多いので、まずは、おさえの学校の過去問（3年間分）を終わらせ、第二・第一志望の順に進めるのも一つの方法です。</p>
<p>過去問をやることの意味を自分でしっかり考えて実行することが大切になります。なんとなく、そろそろやらないとまずい、という形で過去問にあたると、最後までできなかったり、効果的でなかったりという結果になってしまいます。</p>
<p>では、実際にいつごろから過去問をやり始めるべきかについて考えてみましょう。過去問を始める時期は、入試範囲についての学習は一通り終えていることが前提になりますから、基本的には夏以降になるでしょう。弱点科目や不得意単元などが明確に残っている場合は、まずそこから大至急手をつける必要があります。だからと言ってそこにいつまでも時間をかけていると過去問をやる時間がなくなってしまいます。だからこそ、夏休み中は、中3範囲の終了と、弱点克服というテーマを掲げて徹底して勉強しておかなければなりません。</p>
<p>　</p>
<p><strong>■ 演習に必要な時間を考える</strong></p>
<p>帰国生の平均的な願書提出校数は4校～6校ですので、受験予定校が5校あるとして考えます。過去問は、5年分程度の問題が載っています。これを実際にすべて解く時間を、単純に計算してみると、次のようなことがわかります。</p>
<p>たとえば、A高校の英語の問題（試験時間は50分）を1年分やるとします。だからといって50分で終了ということではありません。問題を解き終えた後に採点し、できなかった問題は解説を読み、やり直しをしてそのパターンの問題ができるようにしなくてはなりません。このための時間を試験時間と同じ50分かかるとします（学校や年度によって、多少の時間のズレは生じます）。休憩を一切入れないで、100分かかります。数学、国語についても同じように考えると、A高校の3教科、1年分の過去問を仕上げるのには、100分×3教科＝300分はかかることになります。過去5年分を実行するとすると、300分×5年分＝1500分になります。つまりA高校の過去問を終えるのに、25時間休みなしでずっと机に向かっていることになります。受験校は全部で5校ですから、25時間×5校＝125時間です。</p>
<p>この125時間という時間は、毎日欠かさず過去問を1時間やったとして、125日間かかるわけです。もちろん、平日には学校の宿題や、塾に通っている人は塾の宿題をやらなくてはなりません。2学期は学校行事も盛りだくさんで、文化祭や体育祭などの行事もあります。しかも、過去問を解いていくということは、上記の計算のように単純にできるものではなく、実際には土曜日や日曜日などのまとまった時間のある日にやるしかありません。過去問を年内に終わらせると仮定すれば、9月最初～12月末までの土曜日・日曜日を数えると、35日です。125時間÷35日≒3時間半になります。仮に土曜日は何らかの用事があって使えないとすれば、日曜日には7時間ずっと休みなしで過去問を解いていることになります。一日でもサボれば、過去問を一通り解き終えるということはできないでしょう。</p>
<p>具体的に今後の学習計画を練り直す必要が出てきたのではないでしょうか。少しおどし過ぎかもしれませんが、これも事実です。9月以降の学習スケジュールをもう一度しっかり考えましょう。また、このことから、いかに夏休み中の学習が大切かということを再認識できたのではないでしょうか。夏にやり残しがあればあるほど、9月以降の学習スケジュールは厳しいものになってくるのですから･･･。</p>
<p>　</p>
<p><strong>■ 過去問演習の目的</strong></p>
<p>過去問のやり方について、ここまではとにかく過去問を一通り終えるためには、どのくらいの時間がかかるかということで、単純に時間を計測してみました。</p>
<p>過去問の解き方としては、すべての問題について時間を計って1年分ずつやっていくという方法はあまり好ましくありません。もともと過去問を解くという行為は、その学校の出題傾向をつかむことで、当日の試験に向けて問題を解く順序などを調整して時間配分を自分で組み立てられる、ということと共に、これからの学習スケジュールを組み立てる際に、どのような問題形式で何の単元を集中して学習していくかという方向性がわかるという目的があります。しっかりと出題傾向をつかんでその対策を立てるということができるわけです。</p>
<p>　</p>
<p><strong>■ 傾向をつかむために</strong></p>
<p>ではどうすれば効果的にその目的を達成できるかというと、ひとつ、こんなやり方もありますから参考にしてください。</p>
<p>たとえば、B高校の数学について考えましょう。過去問は5年分あるとします。まず、年度の古い順に3年分の問題を切り取りましょう。そして【1】の問題だけを取り出してひとつのグループにしてください。同様に【2】のグループ、【3】のグループと各大問ごとにまとめていきます。そしてそれぞれのグループの出題内容を確認してみてください。【1】の問題は計算問題、【2】は一行文章問題、【3】は相似問題・・・という風に、それぞれの設問の特徴をつかんでいきます。まさにそれが傾向をつかむということです。多少のブレがあるかもしれませんが、大筋は毎年同様な形になっているでしょう。</p>
<p>次に、それぞれのグループごとに3年分をまとめて解いていきます。これで、【1】のパターンは克服した、次は【2】のパターンだ、という手順で問題を解いていくと、具体的に傾向をつかみ、その対策を立てるという二つの目的が達成されます。これでB高校の前半の過去問を解く作業は終了です。残りの2年分は、少し期間をおいて、改めて解いてみましょう。ただし、この時のやり方は、これまでとは方法を変えて、実際に試験時間の50分を計って実行してください。これはやはり、実際に50分という時間内（決められた試験時間内）に一通り問題を解いてみるという経験が必要だからです。最後の2年分は、他の教科、国語・英語と共に、自分なりに時間配分を確認しながら最近の傾向の変化を確認しながら解いてみてください。</p>
<p>　</p>
<p>いかがですか？具体的な過去問を解いていくイメージはできましたか？でも、ここまでやっても本番では出題傾向が大きく変化してこれまでの対策が生かせなくなってしまうかもしれません。確かにそれは誰も否定できません。だから上記のような対策は無意味だという受験生が時々います。しかし、出題傾向が変化して戸惑うのは自分だけではなくすべての受験生ですから条件は同じです。逆にもし例年通りの傾向だった場合、上記の対策を立ててきた受験生とまったく過去問をやってこなかった受験生とが勝負したらどちらが有利かを考えてみてください。</p>
<p>過去問を解くということについて、自分なりにもう一度具体的に考え、目的を明確にして確実に帰国前に解いておきましょう。入試当日、過去問をすべて解いてある人の心理と、最後まで解くことができなかった人の心理を想像してみてください。だれも後者にはなりたくないはずです。</p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13637.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>2012年度 海外・帰国生高校入試ガイダンス その４</title>
		<link>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13484.html</link>
		<comments>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13484.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 06 Sep 2011 03:24:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>JOBA OnLine 編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[高校入試アドバイス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.jolnet.com/?p=13484</guid>
		<description><![CDATA[「海外・帰国生高校入試ガイダンス」の第４回目は「受験アドバイス　入試準備・入試直前のポイント」です。

入試準備のポイント
受験までの準備として最も大きな位置を占めるのは「出願」です。出願にあたっては、その資格の確 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「海外・帰国生高校入試ガイダンス」の第４回目は「受験アドバイス　入試準備・入試直前のポイント」です。</p>
<p></p>
<p><em><strong>入試準備のポイント</strong></em></p>
<p>受験までの準備として最も大きな位置を占めるのは「出願」です。出願にあたっては、その資格の確認や必要書類の準備などクリアしなければならないことが多くあります。早めに募集要項および願書を取り寄せておくことをお勧めします。</p>
<p> </p>
<p><strong>資格確認について</strong></p>
<p>国際基督教大学や早稲田大学高等学院、早稲田大学本庄高等学院など、「帰国生として受験する場合は、出願に先立って帰国枠での受験をするための資格確認を受けることが必要」としている高校もあります。<br />
また、公立高校の多くの学校では、出願前に、教育委員会などの出願資格認定を求めていますから、早めに当該教育委員会に確認する必要があります。</p>
<p>その他、入試関連の質問などは、各学校のホームページのQ&#038;Aを参考にしてください。</p>
<p> </p>
<p><strong>もう一つの入試準備（大学進学）</strong></p>
<p>志望校を選ぶ時には、大学進学のことも考えておく必要があります。特に、大学附属の場合は、系列の大学に志望する学部がなければ、附属校を志望校とするメリットは見当たりません。志望校の大学進学状況の詳細は、確認しておく必要があります。附属校と進学校の進学状況を見比べるなどして、志望校と比較および検討をしてみてください。</p>
<p> </p>
<p><em><strong>入試直前のポイント</strong></em></p>
<p><strong>健康管理</strong></p>
<p>受験が終了するまで最も注意すべきことは、『体調を整える』ことです。特に帰国生の場合、環境が一変して体調を崩しやすくなります。時期的にもいろいろとやり残しているような気がして、ついつい無理な徹夜勉強や夜更かしなどをしてしまうことがありますが、どんなに学力があっても、入試当日に熱を出したのでは何もなりません。本番の試験で、最後の最後にものをいうのは、実は学力よりむしろ体力であるということも知っておいてください。規則正しい生活を心がけるように！<br />
勉強のスタイルは、夜型の人は朝型に変えていくようにしましょう。まだ頭が働いていないうちに、一時間目の入試科目が終わってしまうということにもなりかねません。</p>
<p>&#9312;『<strong>きちんと寝る</strong>』：健康を維持する上でこれほど大切なことはありません。日によって寝る時間がまちまちというのは、よくありません。寝る時間と起きる時間は規則正しくしましょう。最低でも7時間の睡眠時間はとりたいですね。机やコタツで寝てしまうことは絶対にしてはいけません。寝るときは、きちんとふとんの中に入って、電気を消して、しっかり寝ましょう。あせってもよい結果は得られません。</p>
<p>&#9313;『<strong>きちんと食べる</strong>』：栄養バランスの取れた食事をしっかりとらない人は、体調を崩しやすく、実力を発揮できないことが多いようです。もちろん、手当たり次第食べればいいというわけではありませんが、正しい食事を心がけましょう。
<ul>Ａ．一日三食を決まった時間にとる。<br />Ｂ．間食をしない。<br />Ｃ．栄養のバランスを考える。<br />Ｄ．夜食をとる場合は胃に負担がかからないものをとる。</ul></p>
<p>&#9314;『<strong>疲れをとる</strong>』：一日の疲れは、その日のうちに解消させましょう。疲れが重なってきた頃に風邪をひくケースを多く見かけます。疲れをとるためには十分な睡眠が必要です。
<ul>Ａ．寝る前に風呂に入り身体を温める。<br />Ｂ．適度な運動をする。<br />Ｃ．勉強部屋の照明や換気に注意する。<br />Ｄ．冬は空気が乾燥するので、濡れタオルなどを部屋に干し、湿度を保つように心がける。<br />Ｅ．水道水でこまめにうがいをする。<br />Ｆ．部屋全体を適度な温度にする。</ul></p>
<p> </p>
<p><strong>入試一週間前</strong></p>
<p>この時期の最も大切な心構えは、『焦らないこと』です。一週間前ともなれば、「あれも、これも」と気持ちばかりが先行していくことになりがちです。一週間でできることはたかが知れています。だからこそ、たかが知れている中で、できる限り能率的で、効果的な勉強をしなければなりません。この時期、精神的に陥らないようにすることは、『あせること』と『あきらめること』のこの2つです。</p>
<p>入試科目すべてについて細部まで総復習することは、時間的に難しいでしょう。大雑把でも出題率の高いものと最重要と言われているものを、教科書・ノート・参考書などで確認しておきましょう。基本事項の確認が終わったら、入試日程に合わせたリハーサルをしておきましょう。入試の時間割を見て、科目の順番や試験時間に合わせて勉強します。例えば、数学の試験が60分であれば、実際に60分でどれだけ問題が解けるのか、見直すための時間をどのくらいとれるか、どういう問題から手をつけるのが効果的かなどを本番の入試に合わせて、最も効果的な答案作成の作戦を練ることです。</p>
<p>どうしても勉強が手につかない場合は、先生や両親に相談してみましょう。たとえ解決策が見つからなくても、話すことでずいぶん心が落ちつきます。自分の胸の中だけに不安をしまっておかないことが重要です。</p>
<p> </p>
<p><strong>入試前日</strong></p>
<p>いよいよ明日は入試という日は、不安な気持ちになるものです。これは自分だけではないのですから、体調だけに注意して、ごく普通に過ごしましょう。次の3点を確かめておけば、不安も少しは安らぐはずです。</p>
<p>&#9312;<strong>入試会場までの道順を確認する</strong>
<ul>Ａ．入試会場の場所　　　Ｂ．集合場所<br />Ｃ．入試会場までの交通手段と所要時間</ul></p>
<p>※入試当日は集合時間の30分前には着くようにしましょう。時間的な余裕は、精神的な余裕になります。</p>
<p>&#9313;<strong>持ち物</strong></p>
<p>服装や頭髪をきちんとしておくことは言うまでもありません。
<ul>Ａ．受験票　　　　　　　Ｂ．筆記用具<br />Ｃ．ハンカチとちり紙　　Ｄ．時計<br />Ｅ．上履き　　　　　　　Ｆ．弁当<br />Ｇ．雨具　　　　　　　　Ｈ．交通費　等</ul></p>
<p>その他に、学校によって定規やコンパスを指定するところもあります。もう一度入試要項の所持品の項目を確認しておきましょう。新品を揃えることはありません。普段使い慣れたもので充分です。むしろその方が気持ちも落ちつきます。</p>
<p>&#9314;<strong>身体のコンディション</strong></p>
<p>体調が良いか悪いかは、自分が一番良くわかるはずです。あまり良くない状態であれば、良くするための努力を最後までしましょう。前日は一日ゆっくり休養するつもりで、早めに夕食や入浴をすませ、就寝しましょう。眠れそうになくても気持ちを落ち着けてゆったりと横になり、目をつぶっていれば、たとえ眠れなくとも精神的にも身体的にも充分に休むことができます。あせらないことです。</p>
<p> </p>
<p><strong>入試当日</strong></p>
<p>ここまできたら、自分の持っている力をすべて出し切れるようにするだけです。</p>
<p>&#9312;『<strong>朝、自宅で</strong>』：普段通りにするだけですが、時間にはくれぐれも注意しましょう。人間の脳は、活発に動き始めるまで、起きてから2～3時間はかかると言われています。朝寝坊はマイナスの要因でしかありません。また、朝食は必ずとるようにしましょう。お腹がすいていたら力がでるはずがありません。いつもは食べないという人もトースト1枚でもいいのでお腹に入れておきましょう。ただし、消化の良いものを腹八分目程度にとるようにしてください。<br />
家を出る前に、もう一度持ち物を確かめましょう。「備えあれば憂いなし」と言います。必要と思えば、お守りを持っていくのもいいでしょう。落ちついて受験できれば、立派に役立ったことになります。</p>
<p>&#9313;『<strong>試験会場で</strong>』：最も重要なことは、「あがらない」ことです。「あがりやすい人」「緊張しやすい人」は、自分の「あがり方」「緊張の仕方」を覚えておくことが対策になります。<br />
会場の掲示物には必ず目を通し、連絡や注意事項は見落とさないように注意しましょう。困ったことや分からないことが生じたときは、先生または係員に申し出て、その指示に従いましょう。自分で勝手に判断しないことです。<br />
テストの休憩時間は、友達と雑談でもして気分転換をしてもかまいません。ただし終わったテストについて考えることは避けましょう。次のテストに悪影響を与えるだけです。<br />
入試当日は心を静かに落ち着けて、冷静に対処することが最も重要です。</p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13484.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>2012年度 海外・帰国生高校入試ガイダンス その３</title>
		<link>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13375.html</link>
		<comments>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13375.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 31 Aug 2011 00:15:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>JOBA OnLine 編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[高校入試アドバイス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.jolnet.com/?p=13375</guid>
		<description><![CDATA[「海外・帰国生高校入試ガイダンス」の第３回目は「帰国生枠入試の主要高校実質競争率の動向」です。

出身学校の特徴を考慮する学校における過去3年間の動向
受験者数は、ここ3年間では下がり続けていますが、合格者数も減少 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「海外・帰国生高校入試ガイダンス」の第３回目は「帰国生枠入試の主要高校実質競争率の動向」です。</p>
<p></p>
<p><strong>出身学校の特徴を考慮する学校における過去3年間の動向</strong></p>
<p>受験者数は、ここ3年間では下がり続けていますが、合格者数も減少しているので、実質倍率は1.6倍前後になっています。</p>
<p>国際基督教大学の推薦入試およびA入試の審査基準は、現地の学校成績（現地校・国内校・インター校）となっています。推薦入試の出願条件には、英語の資格（日本人学校出身者：英検2級以上・TOEFL：CBT150点／iBT52点以上･TOEIC550点以上、現地校・インター校出身者：英検準1級以上・TOEFL：CBT213点／iBT79点以上･TOEIC730点以上）が義務付けられ、第一志望として入学を確約する者（合格した場合は辞退不可）となっています。したがって、審査基準が同じであるため、他の学校が受験可能なA入試に多く出願しています。</p>
<p>同志社国際の入試は、12月と2月の2つの入試日程があります。12月の入試は、入試日程が早いことの他、海外会場（シンガポール･ロンドン･ニューヨーク・ロサンゼルス）および特別推薦の利点があるため、受験者数は8割以上を占めています。特別推薦の出願条件には、入学を確約できる者の他、優れた語学力（英検準1級以上・TOEFL：CBT213点／iBT79点以上・ケンブリッジ英検FCE以上）または中学校での優秀な成績（国内中学校または海外の全日制日本人学校中学部第3学年1学期＜前期＞の9教科の評価＜5段階＞合計が40点以上）が求められています。</p>
<p>立命館宇治の入試も、11月と2月の2つの入試日程があります。11月の入試は、入試日程が早いことの他、海外会場（香港･上海｡シンガポール･ロンドン･ニューヨーク）および試験区分として併願の利点があるため、受験者数は9割以上を占めています。試験区分として、推薦（第一希望とし、学業･人物ともに著しく優れ、推薦資格要件を満たし、中学校長等の推薦を受けた者）・専願（第一希望とし、合格後入学を確約できる者）・併願（出願資格を満たしている者）があり、推薦入試の受験希望者には事前相談が義務付けられています。</p>
<p>東京都立国際の入試は、日本人学校出身者（国語･数学･英語･面接）と現地（国際）校出身者（日本語または英語の作文･面接）と出身学校により検査教科が異なっています。出願者数および受験者数は例年、現地（国際）校出身者が多くなっています。</p>
<p> </p>
<p><strong>英語力を重視する学校における過去3年間の動向</strong></p>
<p>2010年度入試が例年より受験者数が100名以上多くなっていますが、ここ3年間の実質倍率は1.7倍前後で推移しています。</p>
<p>鎌倉学園の一次A方式は、書類選考基準（日本人学校出身者：日本人学校の最終成績の主要5科（英・数・国・理・社）の成績合計5段階評価で20／25以上、国内公立中2年＜前期･一学期＞の成績が22／25以上と英検2級以上・TOEFL：CBT130点／iBT45点以上、TOEIC450点以上、現地校・インター校出身者：日本の中学校に相当する課程の学業成績が優秀と英検準1級以上・TOEFL：CBT213点／iBT79点以上･TOEIC550点以上）を満たしていれば出願でき、書類選考のみで合否が判定されます。入試選考の日程が早く、他の学校との併願が可能なため、受験生を集め始めています。</p>
<p>桐蔭学園の帰国生入試は、国語（100点）・数学（100点）・英語（200点）が配点で、英語の入試得点を中心に、国語･数学の入試得点と出願書類（自己紹介カード･資料など）を参考にして総合的に判定されています。英語の出題レベルは、高校2年生程度となっていて、英語力重視の入試と言えます。2011年度入試において受験者数が減少しているのは、海外会場での入試をしなくなったことが要因の一つと考えられます。</p> 
<p>渋谷教育学園幕張の帰国生入試は、英語（筆記･リスニング･エッセイ）・面接（英語･日本語）で実施されています。ここ3年間は40名弱の受験者数ですが、受験生は非常に高い英語力（英検準1級以上）を持っている生徒が集まっていますので、実質倍率以上の厳しい入試となっています。</p>
<p>早稲田大学本庄高等学院のI選抜（帰国生自己推薦入試）は、第1次選考（書類選考）と第2次選考（数学･国語の基礎学力試験）で実施されています。第1次選考（書類選考）で出願者を6割程度に絞り込み、第1次選考合格者が第2次選考を受験することになります。選考基準としては、学校成績・海外生活調査書･志望理由書･英語力（TOEFL･TOEIC･英検）を証明するものになっていますので、この入試も英語力重視の入試と言えます。ここ3年間は、受験者数70名前後、合格者数30名前後で、実質倍率が2.3倍前後とあまり変化は見られていません。</p>
<p>慶應義塾湘南藤沢の入試は、全国枠（第3学年を全期間を含めて2年間以上、神奈川県･東京都･千葉県･埼玉県以上の地域に在住かつ在学した者）と帰国枠のみで実施されています。入試問題は、国語と数学が共通問題で、英語は全国枠と帰国枠で別問題になっています。英語の問題は設問文も含め全て英語で出題されており、非常に高いレベルとなっています。各教科の配点が公表されていませんが、この入試も英語力重視の入試と言えます。ここ2年間は、正規合格者と補欠繰上者数を含めた入学許可数が90名を越えていますが、受験者数も増えているため実質倍率に大きな変化はないようです。</p>
<p> </p>
<p><strong>国内一般生と同等の学力を要求する学校における過去3年間の動向</strong></p>
<p>ここ3年間の実質倍率は、若干下がっていますが、2倍を越える数値で推移しています。</p>
<p>入試問題および入試の審査基準は国内一般生と同じであるので、出版されている各学校の過去問にあたり合格者の推定得点を越える学習が必要になります。各科目の配点は国語･数学･英語とも100点で、3教科の合計得点で合否の判定をしているケースが多いようですので、英語だけではなく、国語･数学の得点も上げておく必要があります。帰国枠があっても特に募集定員が「若干名」の場合は、帰国生の合否基準もほぼ国内一般生と同じと考える方が無難のようです。</p>
<p> </p>
<p><strong>特別な入試形態の学校における過去3年間の動向</strong></p>
<p>帰国枠入試で、一般入試と同じ学科試験ではなく、適性試験・基礎学力試験と面接や作文を課している学校です。青山学院は、国語･数学･英語を柱とする「適性検査」、生徒3人のグループによる「面接」と海外の在住期間を含めた「調査書」を基に合否を決めています。「適性検査」は入試の基本的な問題が出題されていますので、その他に課される「面接」と「調査書」も合否には大きなウェートを占めています。</p>
<p>中央大学杉並は、国語･数学･英語･社会･理科の5教科各20分の「基礎学力検査」・「作文」・「面接」・「調査書」を基に合否を決めています。「基礎学力検査」は、中学校の基礎的な学習範囲の東京都立入試同等のレベル、「作文」は制限時間30分で日本語400字、「面接」は1人7～8分程度で実施されています。基礎学力検査の科目数も多いので、普段のきちんとした学習が必要になるようです。</p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13375.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>2012年度 海外・帰国生高校入試ガイダンス その２</title>
		<link>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13320.html</link>
		<comments>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13320.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 23 Aug 2011 23:28:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>JOBA OnLine 編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[高校入試アドバイス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.jolnet.com/?p=13320</guid>
		<description><![CDATA[「海外・帰国生高校入試ガイダンス」の第２回目は「帰国生入試選抜方法」です。
 
帰国生入試選抜方法
国内の国公立高校の一般入試科目は、国語・数学・英語・社会・理科の5教科です。
帰国生入試では、5教科を課している [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「海外・帰国生高校入試ガイダンス」の第２回目は「帰国生入試選抜方法」です。</p>
<p><em><strong> </strong></em></p>
<p><em><strong>帰国生入試選抜方法</strong></em><br />
国内の国公立高校の一般入試科目は、国語・数学・英語・社会・理科の5教科です。<br />
帰国生入試では、5教科を課している高校は「帰国生に対して、特別な受け入れ枠や受け入れ体制を持つ学校」に含まれる国立大学附属のうち2校と、少数の県立高校に限られます。それ以外の国公立・私立の大半の帰国生受け入れ高校では、国語・数学・英語の3教科の学科試験や面接によって選考されます。中には、国語・英語の2教科と面接、英語の1教科と面接、作文と面接、面接だけといった選考方法をとる高校もあります。<br />
通常は入学試験（筆記試験）の総合点で合否が決定されることが多いですが、帰国生入試においては、その特徴を考慮して、各学校で様々な観点から選考が行われています。<br />
以下、具体的なパターンを紹介しておきます。</p>
<p><strong>（１） 出身学校の特徴を考慮する主な高校</strong></p>
<p>　・東京都立国際　（東京都）
<p>　・暁星国際　（千葉県）</p>
<p>　・かえつ有明　（東京都）</p>
<p>　・啓明学園　（東京都）</p>
<p>　・国際基督教大学　（東京都）</p>
<p>　・聖学院　（東京都）</p>
<p>　・桐朋女子　（東京都）</p>
<p>　・同志社国際　（京都府）</p>
<p>　・立命館宇治　（京都府）</p>
<p>　・関西学院千里国際　（大阪府）　　など　</p>
<p>現地校・国際校出身者は国内中学校と異なる言語、制度やカリキュラムで教育を受けているため、現地校・国際校の学校成績を重視し、「面接」、「作文・面接」や「英語・面接」だけで選考します。一方、日本人学校出身者は、3教科の入試で選考します。「国語」に「作文」などが加わり、一般入試とは別問題を課す別枠の募集・選抜方法を採用しています。現地の教育制度やカリキュラムで学習している生徒にとっては、現地校の学習に専念できるという点で、受験しやすくなっています。そのために応募が集中して、入試の実質倍率や現地校・国際校の学校成績の基準も高なり、一概に有利であるとは言い切れません。</p>
<p><strong>（２） 英語力を重視する主な高校</strong></p>
<p>　・早稲田大学本庄高等学院（I選抜）　（埼玉県）</p>
<p>　・渋谷教育学園幕張　（千葉県）</p>
<p>　・鎌倉学園（A選考）　（神奈川県）</p>
<p>　・桐蔭学園　（神奈川県）</p>
<p>　・慶應義塾湘南藤沢　（神奈川県）　　など</p>
<p>このタイプの学校は、&#9312;出願条件に英語の資格（英検・TOEFL・TOEICなど）があり、書類選考時に学校成績の他に前述の英語の資格などを考慮する、&#9313;学科試験としては「英語」のみを課す、&#9314;「国語・数学」は一般入試と同一の問題で、「英語」のみ帰国生の問題を課す、&#9315;3教科の各得点の配点が「英語」のみ2倍など選考審査段階で配慮しているなど、英語力を最重視しています。そのため、英語の入試問題の難度が非常に高いものになっていますので、現地校・国際校に通っている生徒でもしっかりした英語の学習（文章読解力・文法力）が必要になってきます。</p>
<p><strong>（３） 国内一般生と同等の学力を要求する主な高校</strong></p>
<p>　・慶應義塾志木　（埼玉県）</p>
<p>　・早稲田大学本庄高等学院　（埼玉県）</p>
<p>　・慶應義塾女子　（東京都）</p>
<p>　・早稲田実業　（東京都）</p>
<p>　・早稲田大学高等学院　（東京都）</p>
<p>　・慶應義塾　（神奈川県）　　などの多数の私立</p>
<p>帰国生も国内一般生も同一日・同一内容の入試を実施します。国内一般入試で、「難関校」と呼ばれる高校は全てこのタイプに含まれています。選考審査段階で、帰国生に対しては、選考基準がやや緩くなっているようですが、現地校・国際校出身者であっても国内一般生と同程度の入試学力が要求されます。なお、実質競争率で帰国枠入試が一般入試よりも高くなる学校もありますが、概ね帰国枠入試の方が倍率は低くなっています。</p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13320.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>2012年度 海外・帰国生高校入試ガイダンス その１</title>
		<link>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13251.html</link>
		<comments>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13251.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 16 Aug 2011 23:28:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>JOBA OnLine 編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[高校入試アドバイス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.jolnet.com/?p=13251</guid>
		<description><![CDATA[今週から「海外・帰国生高校入試ガイダンス」をお送りします。第１週目の今回は「帰国生入試の資格・条件」「帰国生の受け入れ校」です。
帰国枠入試のイメージは、「一般枠より易しい」「英語だけできれば」「学校成績さえ良ければ」 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今週から「海外・帰国生高校入試ガイダンス」をお送りします。第１週目の今回は「帰国生入試の資格・条件」「帰国生の受け入れ校」です。</p>
<p>帰国枠入試のイメージは、「一般枠より易しい」「英語だけできれば」「学校成績さえ良ければ」「面接・作文が重視され、教科試験は免除されるか､課されない」等々、安易な形で流布されがちですが､実情はほとんどの学校で3科目（英語・数学・国語）の国内一般入試と同じ学科試験が課されています。したがって、受験校の選択の幅を広くするならば、3科目の対策が基本と考えておいた方がよいでしょう。</p>
<p>3科目の学科試験を課していない学校の中で、現地の学校成績を合否基準にしている、国際基督教大学の推薦入試や鎌倉学園の一次A方式などは、英語の資格（現地校・国際校生：英検準1級、TOEFL<iBT>79以上など・日本人学校生：英検2級、TOEFL<iBT>45以上など）を出願の条件としていますので、出願時までにその条件のクリアが必要になります。また、「適性試験」や「基礎学力試験」の形態で総合的な学力を測る場合の科目は、青山学院が3科目、中央大学杉並は5科目（英語・数学・国語・理科・社会）、早稲田大学本庄高等学院のI選抜入試（帰国生自己推薦入学試験）の2次試験は2科目（数学・国語）と学校により異なります。また、「適性試験」や「基礎学力試験」以外に、青山学院は面接、中央大学杉並は面接および日本語作文が課され、提出書類の学校成績を含め総合的に審査されています。早稲田大学本庄高等学院のI選抜入試（帰国生自己推薦入学試験）は、面接も課されますが、1次試験としての書類選考があり、現地の学校成績の他、英語力を証明するもの（TOEFL・TOEIC・英検）の提出が求められていますので、国際基督教大学の推薦入試や鎌倉学園の一次A方式と同様に出願時までに資格試験の結果が必要となります。大学入試で広く実施されているAO入試のように、現地でのボランティア活動などを含めた活動面に一生懸命取り組み、学習面でも成績的にもよい結果を残している生徒を評価の対象とした入試としては、帰国枠はありませんが日本人学校生が出願可能な、早稲田大学高等学院の自己推薦入学試験などがその顕著な例と言えるでしょう。</p>
<p>これらの入試形態も前述したように安易な考えでは、合格に繋がりません。志望する高校が入学試験で帰国生に求めていることを正確に把握し、その準備が必要になります。必要な情報は、インターネットの普及により学校案内をはじめとして、昨年度の入試結果や来年度の入試要項など各自で調べることが容易な時代になっていますので、正確な情報をいち早く入手し、受験態勢をしっかり整え、志望校合格に向けたスケジュールを組んでください。</p>
<p><em><strong>帰国生入試の資格・条件</strong></em><br />
帰国生入試が国内一般入試と大きく異なる点は、帰国生としての出願における資格・条件です。その資格・条件は、海外滞在年数や帰国後の期間制限などが細かく決められています。特に気をつけておかなければならないのは、現地校・国際校から直接受験する場合に、原則としてその国の学校教育の9年課程を修了または3月末までに修了見込みであることが条件になっていることです（一部の私立学校では次年度の6月修了見込みも可としています）。</p>
<p>海外滞在年数は、2年以上が一般的で、帰国後の制限は高校によって異なります。各高校の詳細につきましては、入試要項の受験資格を参考にしてください。資格・条件に合わない場合には、帰国枠での受験はできませんが、資格・条件が近い場合には、個別で相談に応じてくれる場合もありますので、各高校に直接お問い合わせください。</p>
<p><em><strong>帰国生の受け入れ校</strong></em><br />
■　帰国生の受け入れを主たる目的として設置された学校<br />現地校・国際校出身者と日本人学校出身者とでは、異なる入試や入試形式を選べるなど、帰国生に配慮した選考が行われています。また、帰国生の特性を十分に考慮し、入学後もその長所を伸ばすために、計画的な教育が行われていますので、現地校や国際校に長年在籍した帰国生に適した学校と言えます。</p>
<p>・国際基督教大学（東京都）<br /> ・南山国際（愛知県）<br /> ・同志社国際（京都府）<br /> ・関西学院千里国際（大阪府）</p>
<p>■　帰国生に対して、特別な受け入れ枠や受け入れ体制を持つ学校</p>
<p>＜国立大学附属＞<br /> ・筑波大学附属（東京都）<br /> ・筑波大学附属駒場（東京都）<br /> ・東京学芸大学附属（東京都）<br /> ・愛知教育大学附属（愛知県）<br /> ・名古屋大学教育学部附属（愛知県）<br /> ・大阪教育大学附属池田（大阪府）</p>
<p>このうち、筑波大学附属と筑波大学附属駒場は、一般入試同様の問題を5教科で実施しますが、残り3校では、科目数が軽減されて、国語・数学・英語の3教科入試になっています。</p>
<p>＜公立高校＞<br />受け入れ体制は都道府県ごとに異なり、帰国生の多い都道府県では帰国生であることを考慮して、受験科目に配慮した特別選抜を実施していますが、国内一般生と同じ受験科目を課している県もあります。埼玉県のように特定の学校を指定せずに県内全ての公立高校で受け入れている例もありますが、多くの都道府県では一部の学校を受け入れ校に指定しています。募集学科・人数・出願資格・出願書類・手続き・選抜方法などは、都道府県によって異なりますので、注意が必要です。</p>
<p>＜私立学校＞<br />
慶應義塾志木・早稲田大学本庄・青山学院・早稲田高等学院・慶應義塾女子・早稲田大学系属早稲田実業・慶應義塾・慶應義塾湘南藤沢等の私立大学附属校や渋谷教育学園幕張等の進学校をはじめとする私立高校。</p>
<p>国語・数学・英語の3教科を課す高校がほとんどですが、青山学院や中央大学杉並のように、一般入試とは異なった適性検査や基礎学力検査を課す高校もあります。一般入試と同一問題の場合でも入学審査の際に「特別な配慮」をすることになっています。</p>
<p>■　帰国生の受け入れに際し、特別な配慮をする私立の学校<br />
国語・数学・英語の3教科入試で、一般入試と同一問題によって入試を実施することがほとんどです。上述の学校と同様に入学審査の際に「特別な配慮」をする学校から、特別な配慮はなく国内一般生と同じ扱いで進学実績を目指す学校まで様々です。</p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.jolnet.com/advice/cat41/13251.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>

