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	<title>海外・帰国子女のための受験・教育情報サイト　JOBA On Line (JOL) &#187; 高校入試アドバイス</title>
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	<description>海外赴任先での学校選びから帰国子女受験まで。みんなで情報を共有しよう！</description>
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		<title>2011年度 海外・帰国生高校入試ガイダンス その４</title>
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		<pubDate>Wed, 08 Sep 2010 00:54:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>JOBA OnLine 編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[高校入試アドバイス]]></category>

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		<description><![CDATA[前回に引き続き、「海外・帰国生高校入試ガイダンス」をお送りします。第４週目の今回は「受験アドバイス　入試直前のポイント」です。
 
入試直前のポイント
健康管理
受験が終了するまでのあいだで注意すべき最も大切なこ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>前回に引き続き、「海外・帰国生高校入試ガイダンス」をお送りします。第４週目の今回は「受験アドバイス　入試直前のポイント」です。</p>
<p> </p>
<p><em><strong>入試直前のポイント</strong></em></p>
<p><strong>健康管理</strong></p>
<p>受験が終了するまでのあいだで注意すべき最も大切なことは、『体調を整える』ことです。特に帰国生の場合、環境が一変して体調を崩しやすくなります。時期的にもいろいろとやり残しているような気がして、ついつい無理な徹夜勉強や夜更かしなどをしてしまうことがありますが、どんなに学力があっても、入試当日に熱を出したのでは何もなりません。本番の試験で、最後の最後にものをいうのは、実は学力よりむしろ体力であるということも知っておいてください。規則正しい生活を心がけるように！</p>
<p>勉強のスタイルは、夜型の人は朝型に変えていくようにしましょう。まだ頭が働いていないうちに、一時間目の入試科目が終わってしまうということにもなりかねません。</p>
<p>1)『<strong>きちんと寝る</strong>』：健康を維持する上でこれほど大切なことはありません。日によって寝る時間がまちまちというのは、よくありません。寝る時間と起きる時間は規則正しくしましょう。最低でも7時間の睡眠時間はとりたいですね。机やコタツで寝てしまうことは絶対にしてはいけません。寝るときは、きちんとふとんの中に入って、電気を消して、しっかり寝ましょう。あせってもよい結果は得られません。</p>
<p>2)『<strong>きちんと食べる</strong>』：栄養バランスの取れた食事をしっかりとらない人は、体調を崩しやすく、実力を発揮できないことが多いようです。もちろん、手当たり次第食べればいいというわけではありませんが、正しい食事を心がけましょう。</p>
<ul>Ａ．一日三食を決まった時間にとる。<br />Ｂ．間食をしない。<br />Ｃ．栄養のバランスを考える。<br />Ｄ．夜食をとる場合は胃に負担がかからないものをとる。</ul>
<p>3)『<strong>疲れをとる</strong>』：一日の疲れは、その日のうちに解消させましょう。疲れが重なってきた頃に風邪をひくケースを多く見かけます。疲れをとるためには十分な睡眠が必要です。</p>
<ul>Ａ．寝る前に風呂に入り身体を温める。<br />Ｂ．適度な運動をする。<br />Ｃ．勉強部屋の照明や換気に注意する。<br />Ｄ．冬は空気が乾燥するので、濡れタオルなどを部屋に干し、湿度を保つように心がける。<br />Ｅ．水道水でこまめにうがいをする。<br />Ｆ．部屋全体を適度な温度にする。</ul>
<p> </p>
<p><strong>入試一週間前</strong></p>
<p>この時期の最も大切な心構えは、『焦らないこと』です。一週間前ともなれば、「あれも、これも」と気持ちばかりが先行していくことになりがちです。一週間でできることはたかが知れています。だからこそ、たかが知れている中で、できる限り能率的で、効果的な勉強をしなければなりません。この時期、精神的に陥らないようにすることは、『焦ること』と『諦めること』のこの2つです。</p>
<p>入試科目すべてについて細部まで総復習することは、時間的に難しいでしょう。大雑把でも出題率の高いものと最重要と言われているものを、教科書・ノート・参考書などで確認しておきましょう。基本事項の確認が終わったら、入試日程に合わせたリハーサルをしておきましょう。入試の時間割を見て、科目の順番や試験時間に合わせて勉強します。例えば、数学の試験が60分であれば、実際に60分でどれだけ問題が解けるのか、見直すための時間をどのくらいとれるか、どういう問題から手をつけるのが効果的かなどを本番の入試に合わせて、最も効果的な答案作成の作戦を練ることです。</p>
<p>どうしても勉強が手につかない場合は、先生や両親に相談してみましょう。たとえ解決策が見つからなくても、話すことでずいぶん心が落ちつきます。自分の胸の中だけに不安をしまっておかないことが重要です。</p>
<p> </p>
<p><strong>入試前日</strong></p>
<p>いよいよ明日は入試という日は、不安な気持ちになるものです。これは自分だけではないのですから、体調だけに注意して、ごく普通に過ごしましょう。次の3点を確かめておけば、不安も少しは安らぐはずです。</p>
<p>1)<strong>入試会場までの道順を確認する</strong></p>
<ul>Ａ．入試会場の場所　　　Ｂ．集合場所<br />Ｃ．入試会場までの交通手段と所要時間</ul>
<p>※入試当日は集合時間の30分前には着くようにしましょう。時間的な余裕は、精神的な余裕になります。</p>
<p>2)<strong>持ち物</strong></p>
<p>服装や頭髪をきちんとしておくことは言うまでもありません。</p>
<ul>Ａ．受験票　　　　　　　Ｂ．筆記用具<br />Ｃ．ハンカチとちり紙　　Ｄ．時計<br />Ｅ．上履き　　　　　　　Ｆ．弁当<br />Ｇ．雨具　　　　　　　　Ｈ．交通費　等</ul>
<p>その他に、学校によって定規やコンパスを指定するところもあります。もう一度入試要項の所持品の項目を確認しておきましょう。新品を揃えることはありません。普段使い慣れたもので充分です。むしろその方が気持ちも落ちつきます。</p>
<p>3)<strong>身体のコンディション</strong></p>
<p>体調が良いか悪いかは、自分が一番良くわかるはずです。あまり良くない状態であれば、良くするための努力を最後までしましょう。前日は一日ゆっくり休養するつもりで、早めに夕食や入浴をすませ、就寝しましょう。眠れそうになくても気持ちを落ち着けてゆったりと横になり、目をつぶっていれば、たとえ眠れなくとも精神的にも身体的にも充分に休むことができます。あせらないことです。</p>
<p> </p>
<p><strong>入試当日</strong></p>
<p>ここまできたら、自分の持っている力をすべて出し切れるようにするだけです。</p>
<p>1)『<strong>朝、自宅で</strong>』：普段通りにするだけですが、時間にはくれぐれも注意しましょう。人間の脳は、活発に動き始めるまで、起きてから2～3時間はかかると言われています。朝寝坊はマイナスの要因でしかありません。また、朝食は必ずとるようにしましょう。お腹がすいていたら力がでるはずがありません。いつもは食べないという人もトースト1枚でもいいからお腹に入れておきましょう。ただし、消化の良いものを腹八分目程度にとるようにしてください。<br />家を出る前に、もう一度持ち物を確かめましょう。「備えあれば憂いなし」と言います。必要と思えば、お守りを持っていくのもいいでしょう。落ちついて受験できれば、立派に役立ったことになります。</p>
<p>2)『<strong>試験会場で</strong>』：最も重要なことは、「あがらない」ことです。「あがりやすい人」「緊張しやすい人」は、自分の「あがり方」「緊張の仕方」を覚えておくことが対策になります。<br />会場の掲示物には必ず目を通し、連絡や注意事項は見落とさないように注意しましょう。困ったことや分からないことが生じたときは、先生または係員に申し出て、その指示に従いましょう。自分で勝手に判断しないことです。<br />テストの休憩時間は、友達と雑談でもして気分転換をしてもかまいません。ただし終わったテストについて考えることは避けましょう。次のテストに悪影響を与えるだけです。<br />入試当日は心を静かに落ち着けて、冷静に対処することが最も重要です。</p>]]></content:encoded>
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		<title>2011年度 海外・帰国生高校入試ガイダンス その３</title>
		<link>http://www.jolnet.com/advice/cat41/9366.html</link>
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		<pubDate>Wed, 25 Aug 2010 01:36:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>JOBA OnLine 編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[高校入試アドバイス]]></category>

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		<description><![CDATA[前回に引き続き、「海外・帰国生高校入試ガイダンス」をお送りします。第３週目の今回は「受験アドバイス　入試準備のポイント」です。

入試準備のポイント
受験までの準備として最も大きな位置を占めるのは「出願」です。出願 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>前回に引き続き、「海外・帰国生高校入試ガイダンス」をお送りします。第３週目の今回は「受験アドバイス　入試準備のポイント」です。</p>
<p></p>
<p><em><strong>入試準備のポイント</strong></em></p>
<p>受験までの準備として最も大きな位置を占めるのは「出願」です。出願にあたっては、その資格の確認や必要書類の準備などクリアしなければならないことが多くあります。早めに願書を取り寄せておくことをお勧めします。</p>
<p> </p>
<p><strong>募集要項</strong></p>
<p>【参考：2011年度　中央大学杉並帰国生徒入試要項概要】</p>
<p>○募集人員： 全日制・普通科・共学　男女合計30名
<p> </p>
<p>○出願書類： （１）入学志願票<br />　　　　　　　　（２）調査書または成績証明書<br />　　　　　　　　（３）海外在住の期間証明書</p>
<p>○選抜基準： 基礎学力検査（国・数・英・社・理・　各教科20分）<br />　　　　　　　　作文（日本語）・面接（受験生のみ）</p>
<p>○出願期間： 1月4日（火）～1月14日（金） 【締切日消印有効】</p>
<p>○試験日： 1月24日（月）</p>
<p>○合格発表： 1月25日（火）</p>
<p>○入学手続： 1月25日（火）～1月26日（水） 【締切日消印有効】</p>
<p> </p>
<p><strong>出願に関する確認事項</strong></p>
<p>受験校を決定していく上で、重要になるのが出願資格です。その資格は、各学校が配布する募集要項や願書に詳細が書かれています。「海外での在籍年数」「帰国後の年数制限」「出身学校」「受験資格の認定」などの項目があります。</p>
<p>国際基督教大学や早稲田大学高等学院、早稲田大学本庄高等学院など、「帰国生として受験する場合は、出願に先立って帰国枠での受験をするための資格確認を受けることが必要」としている高校もあります。</p>
<p>また、公立高校の多くの学校では、出願以前に、教育委員会などの出願資格認定を求めていますから、早めに当該教育委員会（本誌に主要教育委員会の連絡先が掲載されていますので参考にしてください。）に確認する必要があります。</p>
<p> </p>
<p>その他、入試関連の質問などは、各学校のホームページのQ&amp;Aを参考にしてください。</p>
<p> </p>
<p><strong>もう一つの入試準備（大学進学）</strong></p>
<p>志望校を選ぶ時には、大学進学のことも考えておく必要があります。特に、大学附属の場合は、系列の大学に志望する学部がなければ、附属校を志望校とするメリットは見当たりません。志望校の大学進学状況の詳細は、確認しておく必要があります。</p>
</p>
</p>
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		<item>
		<title>2011年度 海外・帰国生高校入試ガイダンス その２</title>
		<link>http://www.jolnet.com/advice/cat41/9240.html</link>
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		<pubDate>Mon, 09 Aug 2010 03:42:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>JOBA OnLine 編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[高校入試アドバイス]]></category>

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		<description><![CDATA[
前回に引き続き、「海外・帰国生高校入試ガイダンス」をお送りします。第２週目の今回は「帰国生入試選抜方法」です。
帰国生入試選抜方法
 国内の国公立高校の一般入試科目は、国語・数学・英語・社会・理科の5教科です。帰 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>前回に引き続き、「海外・帰国生高校入試ガイダンス」をお送りします。第２週目の今回は「帰国生入試選抜方法」です。</p>
<p><em><strong>帰国生入試選抜方法</strong></em></p>
<p> 国内の国公立高校の一般入試科目は、国語・数学・英語・社会・理科の5教科です。帰国生入試では、5教科を課している高校は「帰国生に対して、特別な受け入れ枠や受け入れ体制を持つ学校」に含まれる国立大学附属のうち3校と、少数の県立高校に限られます。それ以外の国公立・私立の大半の帰国生受け入れ高校では、国語・数学・英語の3教科の学科試験や面接によって選考されます。中には、国語・英語の2教科と面接、英語の1教科と面接、作文と面接、面接だけといった選考方法をとる高校もあります。通常は入学試験（筆記試験）の総合点で合否が決定されることが多いですが、海外・帰国生入試においては、その特徴を考慮して、各学校で様々な観点から選考が行われています。以下、具体的なパターンを紹介しておきます。</p>
<p><strong>（１） 出身学校の特徴を考慮する主な高校</strong></p>
<p> 　・東京都立国際　（東京都）　　・土浦日本大学　（茨城県）</p>
<p>　・かえつ有明　（東京都）　　　・暁星国際　（千葉県）</p>
<p>　・啓明学園　（東京都）　　　　・聖学院　（東京都）</p>
<p>　・桐朋女子　（東京都）　　　　・同志社国際　（京都府）</p>
<p>　・立命館宇治　（京都府）　　　・関西学院千里国際　（大阪府）　　など　</p>
<p>現地校・国際校出身者は国内中学校と異なる制度やカリキュラムで教育を受けているため、現地校・国際校の成績を重視し、作文や面接だけで選考します。一方、日本人学校出身者は、3教科の入試で選考します。「国語」に「作文」などが加わり、一般入試とは別問題を課す別枠の募集・選抜方法を採用しています。現地の教育制度やカリキュラムで学習している生徒にとっては、現地校の学習に専念できるという点で、受験しやすくなっています。そのために応募が集中して、倍率が上昇することもあり、一概に有利であるとは言い切れません。<strong></strong></p>
<p><strong>（２） 英語力を重視する主な高校</strong></p>
<p>　・早稲田大学本庄高等学院（I選抜）　（埼玉県）</p>
<p>　・渋谷教育学園幕張　（千葉県）</p>
<p>　・鎌倉学園（A選考）　（神奈川県）</p>
<p>　・桐蔭学園　（神奈川県）</p>
<p>　・慶應義塾湘南藤沢　（神奈川県）　　など</p>
<p>出願条件に英語の資格（英検・TOEFL・TOEICなど）、書類選考時に学校成績の他に前述の英語の資格などを考慮、入試科目が「英語」と「面接」、「国語・数学」は一般入試と同一の問題ですが「英語」のみ帰国生の問題や3教科の各得点の配点が「英語」のみ2倍など選考審査段階で配慮している学校です。英語力を最重視しているため、英語の出題は難度が非常に高いものになっていますので、現地校・国際校に通っている生徒でもしっかりした英語の学習が必要になってきます。</p>
<p><strong>（３） 国内一般生と同等の学力を要求する主な高校</strong></p>
<p> 　・慶應義塾志木　（埼玉県）</p>
<p>　・早稲田大学本庄高等学院　（埼玉県）</p>
<p>　・慶應義塾女子　（東京都）</p>
<p>　・早稲田実業　（東京都）</p>
<p>　・早稲田大学高等学院　（東京都）</p>
<p>　・慶應義塾　（神奈川県）　　などの多数の私立</p>
<p>帰国生も国内一般生も同一日・同一内容の入試を実施します。国内一般入試で、「難関校」と呼ばれる高校は全てこのパターンに含まれています。選考審査段階で、帰国生に対しては、選考基準がやや緩くなっているようですが、現地校出身者であっても国内一般生と同程度の入試学力が要求されます。なお、一部競争率が逆転する学校もありましたが、現状では概ね帰国枠の方が合格しやすいようです。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>2011年度 海外・帰国生高校入試ガイダンス その１</title>
		<link>http://www.jolnet.com/advice/cat41/4962.html</link>
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		<pubDate>Thu, 29 Jul 2010 02:15:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>JOBA OnLine 編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[高校入試アドバイス]]></category>

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		<description><![CDATA[
今週から「海外・帰国生高校入試ガイダンス」をお送りします。第１週目の今回は「帰国生入試の資格・条件」「帰国生の受け入れ校」です。
帰国枠入試のイメージは、「一般枠より易しい」「英語だけできれば」「面接・作文が重視さ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>今週から「海外・帰国生高校入試ガイダンス」をお送りします。第１週目の今回は「帰国生入試の資格・条件」「帰国生の受け入れ校」です。</p>
<p>帰国枠入試のイメージは、「一般枠より易しい」「英語だけできれば」「面接・作文が重視され、教科試験は免除されるか､課されない」等々、安易な形で流布されがちですが､実情はほとんどの学校で3科目（英語・数学・国語）の国内一般入試と同じ筆記試験が課されています。受験校を幅広く考えるならば、3科目（英語・数学・国語）の対策が基本と考えておいた方がよいでしょう。</p>
<p>また、青山学院や中央大学杉並の帰国枠などのように「適性試験」や「基礎学力試験」の形態をとりながら総合的な学力を測る試験もあります。最近では入試形態を再考する流れがあり、例えば、大学入試で広く実施されている「AO入試」の影響が高校入試にも出ています。これはボランティア活動などを含め、現地での学習に一生懸命取り組み、成績的にもよい結果を残せるようにしておかなければならないと言うことを意味しています。</p>
<p>早稲田大学本庄高等学院のI選抜入試（帰国生自己推薦入学試験）などはその顕著な例と言えるでしょう。前述したような安易な考えでは帰国枠入試には太刀打ちできません。さらに、インターネットの普及により学校案内をはじめとして、昨年度の入試結果や来年度の入試要綱など各自で調べることが容易な時代になっています。こういった情報をいち早く入手し、受験準備をしっかり整え、志望校合格に向けたスケジュールを組んでください。</p>
<p><em><strong>帰国生入試の資格・条件</strong></em><br /> 帰国生入試が国内一般入試と大きく異なる点は、帰国生としての出願における資格・条件です。その資格・条件は、海外滞在年数や帰国後の期間制限などが細かく決められています。特に気をつけておかなければならないのは、現地校や国際校から直接受験する場合に、原則としてその国の学校教育9年の課程を修了または3月末までに修了見込みであることが条件になっていることです（一部の私立学校では次年度の6月修了見込みも可としています）。</p>
<p>海外滞在年数は、2年以上が一般的で、帰国後の制限は高校によって異なります。各高校につきましては、入試要項の受験資格を参考にしてください。資格・条件に合わない場合には、帰国枠での受験はできませんが、資格・条件が近い場合には、個別で相談に応じてくれる場合もありますので、各高校に直接お問い合わせください。</p>
<p><em><strong>帰国生の受け入れ校</strong></em><br /> ■　帰国生の受け入れを主たる目的として設置された学校<br /> 現地校（国際校）出身者と日本人学校出身者とでは異なる入試や入試形式を選べるなど帰国生に配慮した選考が行われています。また、帰国生の特性を十分に考慮し、入学後もその長所を伸ばすために計画的な教育が行われていますので、現地校や国際校に長年在籍した帰国生に適した学校と言えます。</p>
<p>・国際基督教大学（東京都）<br /> ・南山国際（愛知県）<br /> ・同志社国際（京都府）<br /> ・関西学院千里国際（大阪府）</p>
<p>■　帰国生に対して、特別な受け入れ枠や受け入れ体制を持つ学校<br /> 公立中学では、所定の手続きをとれば随時地域の公立中学の年齢相当学年に転入学可能です。基本的には教育委員会が指定する「学区制」が実施されていますが、近年では「学校選択制」を実施している地域が増え、公立でも学校を選ぶことが可能になってきています。</p>
<p>＜国立大学附属＞<br /> ・筑波大学附属（東京都）<br /> ・筑波大学附属駒場（東京都）<br /> ・東京学芸大学附属（東京都）<br /> ・愛知教育大学附属（愛知県）<br /> ・名古屋大学教育学部附属（愛知県）<br /> ・大阪教育大学附属池田（大阪府）<br /> ・広島大学附属（広島県）</p>
<p>このうち、筑波大学附属・筑波大学附属駒場・広島大学附属では、一般入試同様の問題を5教科で実施しますが、残り4校では、科目数が軽減されて、国語・数学・英語の3教科入試になっています。</p>
<p>＜公立高校＞<br /> 帰国生の多い都道府県では、帰国生であることを考慮して選抜方法に配慮し、一部の学校を受け入れ校に指定し、受験科目を軽減した特別選抜を実施しています。埼玉県のように特定の学校を指定せずに県内全ての公立高校で受け入れている例もあります。募集学科、募集人数、出願資格や条件、出願書類や手続き、選抜方法などは、都道府県によって異なります。</p>
<p>＜私立学校＞<br /> 慶應義塾志木・早稲田大学本庄・青山学院・早稲田高等学院・慶應義塾女子・早稲田大学系属早稲田実業・慶應義塾・慶應義塾湘南藤沢等の私立大学附属校や渋谷教育学園幕張・海城等の進学校をはじめとする私立高校。</p>
<p>国語・数学・英語の3教科を課す高校が殆どですが、青山学院や中央大学杉並のように、一般入試とは全く異なった適性検査（基礎学力検査）を課す高校もあります。一般入試と同一問題の場合でも入学審査の際に「特別な配慮」をすることになっています。</p>
<p>■　帰国生の受け入れに際し、特別な配慮をする私立の学校<br /> 国語・数学・英語の3教科入試で、一般入試と同一問題によって入試を実施することが殆どです。上述の学校と同様に入学審査の際に「特別な配慮」をすることになっていますが、入学後は国内一般生と同様の扱いになります。</p>
]]></content:encoded>
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